カテゴリー
佛の敎へ【ほとけのをしへ】(佛敎)

無量義経(むりょうぎきょう)6

[キーフレーズ]
俗世間ぞくせけんの人々

[ad#a-auto-1]
[ad#a-336-1]

 
●原文
国王。王子。国臣。国民。国士。国女。国大長者。
こくおう。おうじ。こくじん。こくみん。こくじ。こくじょ。こくだいちょうじゃ。

●訳
(お釈迦様しゃかさまと共ににいたのは、)国王、王子、優秀な家来けらい、優れた人々、大長者たち、

●解説
「国王、王子、国臣、国民、国士、国女、国大長者」は、俗世間ぞくせけんの人々。
一般人もお釈迦様しゃかさまのもとに集まっていることを述べている。

 
≪参考文献≫
伏見友貴 (2013)『無量義経』
(無量義経徳行品第一)

 
↓応援クリック、いつもありがとうございます。
にほんブログ村 その他日記ブログへ

 
≪今日の言葉≫
衆生しゅじょうほとけを唱ふれば、ほとけこれを聞きたまふ」 
(人が仏様と唱えれば、仏様はそれを聞いてくれている)
法然上人ほうねんしょうにん
(1133年~1212年)

カテゴリー
神話【かみかたり】(神話)

古事記(ふることふみ) 10

[キーフレーズ]
古くからの言い伝え

[ad#a-auto-1]
[ad#a-336-1]

 
●原文
故 太素 杳冥

●書き下し文
かれ太素もと杳冥くらけれども、

●訳
このように、この世の始まりは、はるかに遠くておぼろげだが、

●言葉の意味
かれ・・・
このように。
太素もと・・・
この世の初め。天地創造。
・杳(漢字の正式な読み)・・・
ヨウ。くら(い)。はる(か)。
・杳(漢字の正式な意味)・・・
はるかに遠い。はっきりしない。
・冥(漢字の正式な読み)・・・
メイ。くら(い)。
・冥(漢字の正式な意味)・・・
光がなくて暗い。
杳冥くらい・・・
くらくてはっきりしないこと。

[ad#a-auto-1]
[ad#a-336-1]

 
●原文
因 本教 而 識 孕土産嶋 之時

●書き下し文
本教もとつおしえりて、くにはらしまみしときり、

●訳
古くからの言い伝えによって、国土こくどつくり、島を造った時代の話を知ることができ、

●別の訳
古伝承こでんしょうによって、日本列島が造られた時代の話を知ることができ、

●言葉の意味
もと・・・
大本おおもと。一番大切なもの。一番古いもの。
おしえ・・・
人に物を語り聞かすこと。言い伝え。伝承でんしょう
本教もとつおしえ・・・
古くからの言い伝え。
・而・・・
~して。(訓読くんどくしなくともよい)

[ad#a-auto-1]
[ad#a-336-1]

 
《参考文献》
次田真幸(1977)『古事記』講談社学術文庫

 
↓応援クリック、いつもありがとうございます。
にほんブログ村 その他日記ブログへ

 
今日の言葉:
「神なくしては何ものも存在しえない」
スピノザ
(オランダの哲学者 / 1632~1677)

カテゴリー
神話【かみかたり】(神話)

古事記(ふることふみ) 9

[キーフレーズ]
多くの神々の出現

[ad#a-auto-1]
[ad#a-336-1]

 
●原文
浮沈海水 神祇呈於滌身

●書き下し文
海水うしお浮沈うきしずみて、神 祗あまつかみ くにつかみすすぐにあらわれたり。

●訳
伊邪那美命いざなみのみこと伊邪那岐命いざなぎのみことが、)海水に浮き沈みして体を洗った時に、多くの神々が現れた。

●別の訳
海に浮き沈みして禊祓みそぎはらえを行って天上界の神と地上界の神が現れた。

●言葉の意味
あまつかみ・・・
天つ神あまつかみ。天上界の神。
くにつかみ・・・
国つ神くにつかみ。地上界の神。
神 祇あまつかみ くにつかみ・・・
多くの神々。

[ad#a-auto-1]
[ad#a-336-1]

 
《参考文献》
次田真幸(1977)『古事記』講談社学術文庫

 
↓応援クリック、いつもありがとうございます。
にほんブログ村 その他日記ブログへ

 
≪今日の言葉≫
妖精ようせいなんかいないよ」と言うたびに、どこかで可哀相かわいそうな妖精が死んでいく。
ジェイムス・バリ 『ピーターパン』

カテゴリー
佛の敎へ【ほとけのをしへ】(佛敎)

無量義経(むりょうぎきょう)5

[キーフレーズ]
世俗世界せぞくせかいの王

[ad#a-auto-1]
[ad#a-336-1]

 
●原文
大転輪王。小転輪王。金輪。銀輪。諸輪之王。
だいてんりんおう。しょうてんりんおう。こんりん。ごんりん。しょりんしおう。

●書き下し文
大転輪王だいてんりんおう小転輪王しょうてんりんおう金輪こんりん銀輪ごんりん
諸輪しょりんの王、

●訳
(お釈迦様しゃかさまと共にいたのは、)大転輪王、小転輪王、金輪王、銀輪王など、世俗世界を統治とうちする王たち、

●言葉の意味
大転輪王だいてんりんおう・・・
統治の輪を転がす王の意。
世界は、一つの国になり、一人の国王(大転輪王)が支配するのが理想とされた。
大転輪王は、武器を用いず正義だけで世界を統治する。
大転輪王が世に現れる時、天の車輪が出現し、王はその先導のもとに武力を用いずに全世界を平定する。
大転輪王の指揮のもとに、小転輪王、金輪王、銀輪王、銅輪王、鉄輪王などが各地を統治する。
世俗世界の王が大転輪王。真理世界の王がお釈迦様。

[ad#a-auto-1]
[ad#a-336-1]

 
≪参考文献≫
伏見友貴 (2013)『無量義経』
(無量義経徳行品第一)

 
↓応援クリック、いつもありがとうございます。
にほんブログ村 その他日記ブログへ

 
今日の言葉:
「一大事と申すは、今日ただ今の心なり」
正受老人しょうじゅろうじん
(1642年~1721年)

カテゴリー
佛の敎へ【ほとけのをしへ】(佛敎)

無量義経(むりょうぎきょう)4

[キーフレーズ]
多くの仏教信徒しんと

[ad#a-auto-1]
[ad#a-336-1]

 
●原文
諸比丘。比丘尼。及優婆塞。優婆夷倶。
しょびく。びくに。きゅううばそく。うばいく。

●書き下し文
もろもろ比丘びく比丘尼びくにおよ優婆塞うばそく優婆夷うばいともなりき。

●訳
多くの出家した仏教信徒、出家していない仏教信徒が共にいた。

●言葉の意味
・比丘(びく)・・・
出家した男性の仏教信徒。
・比丘尼(びくに)・・・
出家した女性の仏教信徒。
・優婆塞(うばそく)・・・
出家していない男性の仏教信徒。
・優婆夷(うばい)・・・
出家していない女性の仏教信徒。

[ad#a-auto-1]
[ad#a-336-1]

 
●もっと詳しく
・四衆(ししゅう)・・・
比丘・比丘尼・優婆塞・優婆夷のこと。

 
≪参考文献≫
伏見友貴 (2013)『無量義経』
(無量義経徳行品第一)

 
↓応援クリック、いつもありがとうございます。
にほんブログ村 その他日記ブログへ

 
今日の言葉:
道心どうしんの中に衣食あり 衣食の中に道心どうしんなし」
(道を求める心があれば、衣食住は自然とついてくる。
衣食住だけを求めていたら、道を求める心は起きない。)
最澄
(767年~822年)

カテゴリー
佛の敎へ【ほとけのをしへ】(佛敎)

無量義経(むりょうぎきょう)3

[キーフレーズ]
あらゆる世界の生類しょうるい参集さんしゅう

[ad#a-auto-1]
[ad#a-336-1]

 
●原文
天。龍。夜叉。
てん。りゅう。やしゃ。

●訳
(お釈迦様しゃかさまと共にいたのは、)天上界の神々、龍神りゅうじん鬼神きしん

●言葉の意味
・天(てん)・・・
仏教の世界を守る神。天上界の神々。
・夜叉(やしゃ)・・・
古代インドの神話に登場する鬼神。

[ad#a-auto-1]
[ad#a-336-1]

 
●原文
乾闥婆。阿修羅。迦楼羅。緊那羅。摩侯羅伽。
けんだつば。あしゅら。かるら。きんなら。まごらが。

●訳
(お釈迦様しゃかさまと共に、)乾闥婆、阿修羅、迦楼羅、緊那羅、摩羅伽がいた。

●言葉の意味
・乾闥婆 (けんだつば)・・・
音楽をかなでる半神半獣はんしんはんじゅう。後に、仏教を守護する神となる。
・阿修羅 (あしゅら)・・・
戦いの神。後に、仏教を守護する神となる。
・迦楼羅 (かるら)・・・
鳥頭人身ちょうとうじんしん。後に、仏教を守護する神となる。
・緊那羅 (きんなら)・・・
馬頭人身ばとうじんしん。後に、仏教を守護する神となる。
・摩侯羅伽 (まごらが)・・・
蛇頭人身だとうじんしん。後に、仏教を守護する神となる。

[ad#a-auto-1]
[ad#a-336-1]

 
≪参考文献≫
伏見友貴 (2013)『無量義経』
(無量義経徳行品第一)

 
↓応援クリック、いつもありがとうございます。
にほんブログ村 その他日記ブログへ

 
今日の言葉:
「近くして見がたきは我が心、さいにしてくうへんずるは我が仏なり」
(近すぎて見えないものは、あなた自身の心。微細びさいで、どこにでも存在しているのは、あなた自身の仏である。)
弘法大師こうぼうだいし
(774年~835年)

カテゴリー
佛の敎へ【ほとけのをしへ】(佛敎)

無量義経(むりょうぎきょう)2

[キーフレーズ:多くの人々]

[ad#a-auto-1]
[ad#a-336-1]

 
●原文
与大比丘衆万二千人倶
(与 大比丘衆 万二千人 倶)
(よ だいびくしゅう まんにせんにん く)

●書き下し文
大比丘衆だいびくしゅう 万二千人まんにせんにんともなりき。

●訳
(お釈迦様しゃかさまは、)12000人の出家しゅっけ修行者しゅぎょうしゃと共にいた。

●言葉の意味
・与(読み)・・・
ヨ。
・与(意味)・・・
~と(ともに)。
比丘びく・・・
出家した修行者。
・倶(読み)・・・
ク。とも。
・倶(意味)・・・
一緒に。

[ad#a-auto-1]
[ad#a-336-1]

 
●原文
菩薩摩訶薩八万人
(菩薩 摩訶薩 八万人)
(ぼさつ まかさつ はちまんにん)

●書き下し文
菩薩摩訶薩、八万人あり。

●訳
菩薩が8万人いた。
●言葉の意味
菩薩摩訶薩ぼさつまかさつ・・・
人々と共に歩み、教えに導く高級神霊しんれい

●別の訳
菩薩や摩訶薩が8万人いた。
●言葉の意味
菩薩摩訶薩ぼさつまかさつ・・・
悟りを求める修行者しゅぎょうしゃ(菩薩)と一般人を悟りへと教え導く者(摩訶薩)。
菩薩は菩提薩捶ぼだいさったの略。「菩提」が「悟り」、「薩捶」が「人」。「菩提薩捶ぼだいさった」は「悟りを目指す人」。

●別の訳 2
悟りを求める人々と偉大な人々が8万人いた。
●言葉の意味
菩薩摩訶薩ぼさつまかさつ・・・
菩薩は菩提薩捶ぼだいさったの略。「菩提」が「悟り」、「薩捶」が「人」。「菩提薩捶ぼだいさった」は「悟りを目指す人」。
「摩訶」が「偉大な」、「薩」が「人」。「摩訶薩」は「偉大な人」。

[ad#a-auto-1]
[ad#a-336-1]

 
≪参考文献≫
伏見友貴 (2013)『無量義経』
(無量義経徳行品第一)

 
↓応援クリック、いつもありがとうございます。
にほんブログ村 その他日記ブログへ

 
今日の言葉:
自灯明じとうみょう
(自分自身をよりどころとする)」
ゴータマ・シッダールタ
(紀元前460年頃~紀元前380年頃)

カテゴリー
神話【かみかたり】(神話)

地球「超」進化が始まった!

2013年から5万6千年ぶりの地球「超」進化が始まった
太陽族日本人は「産土心」で乗り超えよ!
山田雅晴 上部一馬
(2012)

[キーフレーズ]
日本民族とムー民族

[ad#a-auto-1]
[ad#a-336-1]

 
●1度目の大変革「天の岩戸開きあまのいわとびらき」は180万年前。

●2度目が56万7000年前。

●3度目の天の岩戸開きは5万6000年前。
原因(霊界の争い)と結果(人類の争い)。
3度目の天の岩戸開きでは、原始太陽系と木星系が合体して、現在の太陽系を形成した。
その際に2つの霊系(目に見えない世界)に争いが起きた。
それがレムリア・ムーとアトランティス(目に見える世界)との争いの原因となった。
レムリア・ムーの流れが東洋。
アトランティスの流れが西洋。

●4度目の大変革「天の岩戸開き」
1913年から2113年の200年間が4度目の「天の岩戸開き」。
2013年から2113年までの100年間は、地球大進化にとって最も重要な時期。それは銀河系の霊的大変革ともリンクしている。
大変革は今後100年かけて完成する。
そのために、2013年以降、宇宙から多くの援助者が来ている。
2013年以降、宇宙の警察である「光のミロク(弥勒)グループ」が来臨して、「獣」をはじめ、闇の霊界である地獄界や魔界の大浄化が始まっている。
北極星から地球を貫く光の柱を通じてエネルギーが注がれている。

[ad#a-auto-1]
[ad#a-336-1]

 
●太陽民族・日本人が果たすべき天命。
太古のムー文明への回帰。
ムー文明にはスメラミコト(天皇)がいた。

●人類と地球
人類は地球・宇宙とつながっている。
「人間中心の価値観」から「地球中心の価値観」へ。
地球との共生。
地球と自分が一体という考え。
地球神(ちきゅうしん)への感謝。

●闇と光
闇と光で一つ。
闇に向き合い、光に向き合う。
善悪一体の価値観。

●オカルトの一部が科学や哲学。

●天地創造に龍神が関わっている。龍神を否定した西洋文明は 地球環境の破壊をもたらした。

 
↓応援クリック、いつもありがとうございます。
にほんブログ村 その他日記ブログへ

 
今日の言葉:
「神は、数学を用いて、宇宙を創った」
ガリレオ・ガリレイ
(イタリアの物理学者 / 1564~1642)

カテゴリー
佛の敎へ【ほとけのをしへ】(佛敎)

無量義経(むりょうぎきょう)1

[キーフレーズ:お釈迦様しゃかさまから聞いた話]

[ad#a-auto-1]
[ad#a-336-1]

 
●原文
如是我聞。
にょぜがもん。

●書き下し文
かくごときをわれきき。

●訳
このように私は聞いた。

●解説
・多くの仏教経典きょうてんが、「如是我聞にょぜがもん」から始まる。
釈尊しゃくそんの教えを直接聞いた弟子が、「私はこのように聞いた」と言ってから、自分の聞いた内容を話した。

[ad#a-auto-1]
[ad#a-336-1]

 
●原文
一時仏住。王舎城。耆闍崛山中。
いちじぶつじゅう。おうしゃじょう。ぎしゃくせんちゅう。

●書き下し文
一時いちじぶつ王舎城おうしゃじょう耆闍崛山ぎしゃくせんなかじゅうしたまい

●訳
ある日の事であった。お釈迦様しゃかさまはマガダ王国の首都ラージャグリハにある耆闍崛山ぎしゃくせん(別名 霊鷲山りょうじゅせん)という山の中で暮らしていた。

●解説
・はじめに、『無量義経むりょうぎきょう』が、いつ・どこで・誰に対して説かれたのかを述べている。
王舎城おうしゃじょう
中インドのマガダ国の首都。ラージャグリハ。
耆闍崛山ぎしゃくせん
霊鷲山りょうじゅせんのこと。
王舎城おうしゃじょうの東北にあり、釈尊しゃくそんが晩年に説法せっぽうをした場所。名前の由来は、わしが多く、霊山れいざん(神と交信できる場所)だったことから。
釈尊しゃくそんが暮らしていた場所が王舎城おうしゃじょう(ラージャグリハ)の耆闍崛山ぎしゃくせん霊鷲山りょうじゅせん)。ここから、仏教の世界が開かれていく。
霊鷲山りょうじゅせん釈尊しゃくそん説法せっぽうをした場所であることから、日蓮にちれんはこの山を「霊山浄土りょうぜんじょうど」ともしょうした。

[ad#a-auto-1]
[ad#a-336-1]

 
≪参考文献≫
伏見友貴 (2013)『無量義経』
(無量義経徳行品第一)

 
↓応援クリック、いつもありがとうございます。
にほんブログ村 その他日記ブログへ

 
今日の言葉:
「水が一滴ずつでも滴り落ちるならば、水瓶みずがめを満たすことが出来る」
ゴータマ・シッダールタ
(紀元前460年頃~紀元前380年頃)

カテゴリー
佛の敎へ【ほとけのをしへ】(佛敎)

無量義経(ムリョウギキョウ)とは 1

[キーフレーズ:とうとい道]

[ad#a-auto-1]
[ad#a-336-1]

 
無量義経むりょうぎきょうとは
曇摩伽陀耶舎どんまかだやしゃが訳した。
・481年成立。
大乗仏教だいじょうぶっきょう経典きょうてんの一つ。
法華三部経ほっけさんぶきょうの中の一つ。
智顗ちぎ無量義経むりょうぎきょう法華経ほけきょう開経かいきょう(序文)とした。

●漢字の意味
・無量・・・はかり知れないほどあること。
・量・・・はかる。相手の気持ちをはかる。分量をはかる。
・義・・・正しい道。道理。
・経・・・おはなし。
無量義経むりょうぎきょう・・・限りなくとうとい道の話。

[ad#a-auto-1]
[ad#a-336-1]

 
智顗ちぎによる無量義経むりょうぎきょうの区分け

無量義経むりょうぎきょうを3つに分ける。
序分じょぶん・・・
正宗分しょうしゅうぶんに入る前の糸口となる話。前書き。
正宗分しょうしゅうぶん・・・
正しいむね(教え)の話。本文。
流通分るつうぶん・・・
(その正しい教えを)広めてほしいという話。広めることによって功徳くどくが得られることから、流通分るつうぶん功徳分くどくぶんとも呼ぶ。

序分じょぶん・・・
無量義経むりょうぎきょう徳行品第一とくぎょうほんだいいち
正宗分しょうしゅうぶん・・・
無量義経むりょうぎきょう説法品第二せっぽうほんだいに
流通分るつうぶん・・・
無量義経むりょうぎきょう十功徳品第三じゅうくどくほんだいさん

序分じょぶん
無量義経むりょうぎきょう徳行品第一とくぎょうほんだいいち)・・・
通序つうじょ(どの経典でも説かれる話)と別序べつじょ無量義経むりょうぎきょうのみに説かれる話)に分ける。

[ad#a-auto-1]
[ad#a-336-1]

 
≪参考文献≫
伏見友貴 (2013)『無量義経』
(無量義経徳行品第一)

 
↓応援クリック、いつもありがとうございます。
にほんブログ村 その他日記ブログへ

 
今日の言葉:
「過去をやむな。未来をおそれるな。今ここだけに生きよ」
ゴータマ・シッダールタ
(紀元前460年頃~紀元前380年頃)