カテゴリー
神話【かみかたり】(神話)

古事記(ふることふみ) 19

[キーフレーズ]
全員気絶

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●原文
化熊出川

●書き下し文
けしくまかわよりでて、

●訳
熊の姿をした化物ばけものが川から出現して、

●解説
神武天皇は中国地方を平定して、熊野地方に入った。その地で、化け熊ばけぐまが現れ、神武天皇の軍は全員気絶してしまった。

 
《参考文献》
次田真幸(1977)『古事記』講談社学術文庫

 
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《今日の言葉》
「無抵抗な者を平気で殺す人間が、いつの時代にも存在する。
ゆえに、斬れる剣を所持し、敵を見定めて、斬るという行為が必要である」
ニーチェ

カテゴリー
佛の敎へ【ほとけのをしへ】(佛敎)

仏の種類

[キーフレーズ]
如来・菩薩・明王・天

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●如来
・特徴・・・
悟りを開いた仏様。
・モデル・・・
お釈迦様が悟りを開いた姿。
・種類・・・
釈迦如来、大日如来、阿弥陀如来、薬師如来など。

●菩薩
・特徴・・・
悟りを開くための修行中の(来世で如来となることが決められている)かた。
・モデル・・・
お釈迦様が修行をしている姿。
・種類・・・
観世音菩薩、文殊菩薩、普賢菩薩、弥勒菩薩など。

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●明王
・特徴・・・
如来が姿を変えた姿で、悪人を力ずくで従わせるため、怖い顔をしている。
・モデル・・・
如来の化身した姿。
・種類・・・
不動明王、愛染明王、金剛夜叉明王など。

●天
・特徴・・・
仏教の守護が役目。
(如来、菩薩、明王は人間の救済が役目)
・モデル・・・
古代インドの神々。
・種類・・・
弁才天、大黒天、吉祥天など。

 
≪參ね物(參考文獻)【たづね もの(サンコウ ブンケン)】≫
・林達夫ほか (1972)『世界大百科事典』平凡社
・金田一春彦 (1977)『新明解古語辞典』三省堂
・藤堂明保 (1978)『学研漢和大字典』学研プラス

 
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≪今日の言葉≫
「敵に秘密を知られたくないなら、味方にも漏(も)らすな」
ベンジャミン・フランクリン

カテゴリー
孫子韓非子君主論戰爭論ショーペンハウアーセネカ兵法

孫子(そんし) 6

[キーフレーズ]
理念の共有

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●原文
道者 令民與上同意也

●書き下し文
みちとは、たみをしてうえおなじくせしむるなり

●訳
「道」とは、民衆の意思を統治者とうちしゃの意思に同化させる行為である。

●解説
「道」とは、民衆の思いを統治者の思いに同化させる内政政策(計画・活動)である。
共同体(組織)の理念・方針は、上から下まで共有(意思統一)されていなければならない。

 
《参考文献》
金谷治 (2000)『新訂 孫子』岩波文庫

 
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《孫子を学んだ人物》
毛利元就
(1497~1571)
『孫子』を熟読し、比類なき戦略家に成長。
厳島いつくしまの戦いは、最高の謀略戦の一つ。
『孫子』は毛利家に代々受け継がれ、幕末の長州藩士たちも孫子を読み込んでいた。

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孫子韓非子君主論戰爭論ショーペンハウアーセネカ兵法

孫子(そんし) 5

[キーフレーズ]
5つの基本事項

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●原文
一曰道、二曰天、三曰地、四曰將、五曰法、

●書き下し文
一に曰(い)わく道、ニに曰わく天、三に曰わく地、四に曰わく将、五に曰わく法、

●訳
5つの基本事項とは、
道・天・地・将・法。

●解説
戦争をするかしないかは、道・天・地・将・法という5つの基本事項にのっとって、決断すること。

 
≪參ね物(參考文獻)【たづね もの(サンコウ ブンケン)】≫
・林達夫ほか (1972)『世界大百科事典』平凡社
・金田一春彦 (1977)『新明解古語辞典』三省堂
・藤堂明保 (1978)『学研漢和大字典』学研プラス

 
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《今日の言葉》
「継続的な学習が、能力を解き放つ鍵となる」
チャーチル
(イギリスの政治家)
(1874~1965)
(同時代の人:
・第123代 大正天皇
1879~1926
在位 1912~1926
・マッカーサー 1880年生まれ)

カテゴリー
神話【かみかたり】(神話)

古事記(ふることふみ) 17

[キーフレーズ]
天孫降臨てんそんこうりん

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●原文
是以 番仁岐命 初降于高千嶺

●書き下し文(本居宣長もとおりのりながの書き下し文)
ここもっほのににみことはじめ高千たかちほみねりたまひて、

●訳
このようにして、番仁岐命ほのににぎのみことは、高千たかちほみねに降りなされ、

●別の訳
このようにして、番能邇邇芸命ほのににぎのみことは、高千たかちほみね天孫降臨てんそんこうりんされ、

●言葉の意味
・嶺(漢字の正式な読み)・・・
レイ。みね。
・嶺(漢字の正式な意味)・・・
みね。山の一番高い所。

●その他
・「ここ」の別の読みかた・・・
これ。こ。
・「もって」の別の読みかた・・・
もて。

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《参考文献》
次田真幸(1977)『古事記』講談社学術文庫

 
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≪今日の言葉≫
「真の幸福は孤独の中にのみる」
チェーホフ
(ロシアの作家)
(1860~1904)
(同時代の人:
明治天皇
1852~1912
在位 1867~1912
タゴール 1861年生まれ)
(文章が書かれた頃(1892年)の出来事:
1891年 ロシア帝国皇太子(後のニコライ2世)が、大津町(現大津市)で、斬りつけられて負傷した。)

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佛の敎へ【ほとけのをしへ】(佛敎)

無量義経(むりょうぎきょう)11

[キーフレーズ]
釈迦様しゃかさまを囲む

●原文
退一面坐
たいいちめんざ

●書き下し文
退しりぞいて一面に

●訳
(人々は、)退いて、お釈迦様を囲んで座った。

●言葉の意味
・一面・・・
そのあたりいったい。
(例:一面の霧が立ちこめる)
・面(漢字の成り立ち)・・・
「目だけあらわれている仮面」の形を表したもの →(意味)→ 顔面

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≪参考文献≫
伏見友貴 (2013)『無量義経』
(無量義経徳行品第一)

 
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≪今日の言葉≫
「他人に合わせようとすると、本当の自分の75%を失ってしまう」
ショーペンハウアー
(1788~1860)
(同時代の人:
二宮尊徳 1787年生まれ
第120代 仁孝にんこう天皇
1800~1846
在位 1817~1846)

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文花【あやはな】(文学)

源氏物語 若菜(わかな) 3

[キーフレーズ]
出家への思い

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●原文
としごろ行なひおこない本意ほいふかきを

●訳
朱雀院すざくいんみかどは、)長年、出家しゅっけの意思が深かったのを

●言葉の意味
・ころ・・・
とし」「つき」などの語に付くと、時間経過を表す言葉になる。
としごろ・・・
長年の間。
行なひおこない・・・
出家。仏道修行ぶつどうしゅぎょう
本意ほい・・・
かねてからの願い。

●その他
・本(漢字の成り立ち)・・・
「木」の根本ねもとの部分に「-(しるし)」をつけた字が「本」→(意味)→
根本こんぽんかなめ

●解説
もう長くはないと悟った朱雀院すざくいんは、出家を考えている。

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≪參ね物(參考文獻)【たづね もの(サンコウ ブンケン)】≫
・林達夫ほか (1972)『世界大百科事典』平凡社
・金田一春彦 (1977)『新明解古語辞典』三省堂
・藤堂明保 (1978)『学研漢和大字典』学研プラス

 
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≪今日の言葉≫
「ある段階を超えると、所有物が主人となり、所有者が奴隷となる」
ニーチェ
(1844~1900)
(同時代の人:
伊藤博文 1841年生まれ
孝明こうめい天皇
1831~1867
在位 1846~1867)

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孫子韓非子君主論戰爭論ショーペンハウアーセネカ兵法

孫子(そんし) 4

[キーワード]
情報

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●原文
而索其情

●書き下し文
じょうさが

●訳
情報を集める

●言葉の意味
・情(読み)・・・
ジョウ。
・情(意味)・・・
物事の実際の様子。実際の姿。
(例:「情報」)
・情(漢字の成り立ち)・・・

「心臓」の形を表した字 →(意味)→ こころ
image1
 
「草が生える」形を表した字 →(意味)→ そだつ。
image3
 
「井戸の中のみ切った水」の形を表した字 →(意味)→
み切っている。
image2

→「こころ」+「青くみ切る」
→「いつわりのない心」「まこと(本当)」
→物事の実際の様子。実情。
・「青」が入る漢字に共通するイメージ・・・
けがれない。

・索(読み)・・・
サク。さが(す)。もと(める)。
・索(意味)・・・
さがす。もとめる。

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≪參ね物(參考文獻)【たづね もの(サンコウ ブンケン)】≫
・林達夫ほか (1972)『世界大百科事典』平凡社
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・藤堂明保 (1978)『学研漢和大字典』学研プラス

 
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≪今日の言葉≫
「断じて行えば鬼神きしんもこれを避く」
司馬遷しばせん
(紀元前145~紀元前86)
(同時代の人:
第10代 崇神すじん天皇
紀元前148~紀元前29
在位 紀元前97~紀元前29)

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孫子韓非子君主論戰爭論ショーペンハウアーセネカ兵法

孫子(そんし) 3

[キーフレーズ]
感情的に行動しない

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●原文
校之以計

●書き下し文
これくらぶるにけいもってし、

●訳
冷静な(客観的な)計算により、敵味方の優劣を比較ひかくし、

●言葉の意味
・校(読み)・・・
コウ。くら(べる)。
・校(意味)・・・
二つの物を比較ひかくする。よく調べてあやまりをただす。
・計(読み)・・・
ケイ。はか(る)。かぞ(える)。
・計(意味)・・・
数をかぞえる。はかる。計画する。

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・林達夫ほか (1972)『世界大百科事典』平凡社
・金田一春彦 (1977)『新明解古語辞典』三省堂
・藤堂明保 (1978)『学研漢和大字典』学研プラス

 
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≪今日の言葉≫
「悪法も、また、法である」
ソクラテス
(紀元前471~紀元前399)
(同時代の人:
第5代 孝昭こうしょう天皇 紀元前506~紀元前393 
第5代 孝昭こうしょう天皇 在位:紀元前475~紀元前393
墨子ぼくし 紀元前480年生まれ)

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神話【かみかたり】(神話)

古事記(ふることふみ) 16

[キーフレーズ]
建御雷神たけみかづちのかみ大國主命おおくにぬしのみこと

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●原文
論小濱而淸國土

●平易な漢字での原文
論小浜而清国土

●書き下し文
小濱おばまあげつらいて國土くにを清めき

●訳
小浜おばまで論争して、国土を整えた。

●言葉の意味
小濱おばまあげつらう・・・
天照大御神あまてらすおおみかみの命を受け、建御雷神たけみかづちのかみは使いとして小浜おばまの地にり、大國主命おおくにぬしのみことに対して国譲くにゆずりの交渉を行った。

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《参考文献》
次田真幸(1977)『古事記』講談社学術文庫

 
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≪今日の言葉≫
「一日一字を記さば
一年にして三百六十字を得(え)、」
吉田松陰
(1830~1859)
(同時代の人:
大村益次郎 1824年生まれ
大久保利通 1830年生まれ
121代 孝明天皇 1831年生まれ)