[キーフレーズ]
●原文
国王。王子。国臣。国民。国士。国女。国大長者。
こくおう。おうじ。こくじん。こくみん。こくじ。こくじょ。こくだいちょうじゃ。
●訳
(お
●解説
「国王、王子、国臣、国民、国士、国女、国大長者」は、
一般人もお
≪参考文献≫
伏見友貴 (2013)『無量義経』
(無量義経徳行品第一)
≪今日の言葉≫
「
(人が仏様と唱えれば、仏様はそれを聞いてくれている)
(1133年~1212年)
[キーフレーズ]
●原文
国王。王子。国臣。国民。国士。国女。国大長者。
こくおう。おうじ。こくじん。こくみん。こくじ。こくじょ。こくだいちょうじゃ。
●訳
(お
●解説
「国王、王子、国臣、国民、国士、国女、国大長者」は、
一般人もお
≪参考文献≫
伏見友貴 (2013)『無量義経』
(無量義経徳行品第一)
≪今日の言葉≫
「
(人が仏様と唱えれば、仏様はそれを聞いてくれている)
(1133年~1212年)
[キーフレーズ]
古くからの言い伝え
●原文
故 太素 杳冥
●書き下し文
●訳
このように、この世の始まりは、はるかに遠くておぼろげだが、
●言葉の意味
・
このように。
・
この世の初め。天地創造。
・杳(漢字の正式な読み)・・・
ヨウ。くら(い)。はる(か)。
・杳(漢字の正式な意味)・・・
はるかに遠い。はっきりしない。
・冥(漢字の正式な読み)・・・
メイ。くら(い)。
・冥(漢字の正式な意味)・・・
光がなくて暗い。
・
くらくてはっきりしないこと。
●原文
因 本教 而 識 孕土産嶋 之時
●書き下し文
●訳
古くからの言い伝えによって、
●別の訳
●言葉の意味
・
・
人に物を語り聞かすこと。言い伝え。
・
古くからの言い伝え。
・而・・・
~して。(
《参考文献》
次田真幸(1977)『古事記』講談社学術文庫
今日の言葉:
「神なくしては何ものも存在しえない」
スピノザ
(オランダの哲学者 / 1632~1677)
[キーフレーズ]
多くの神々の出現
●原文
浮沈海水 神祇呈於滌身
●書き下し文
●訳
(
●別の訳
海に浮き沈みして
●言葉の意味
・
・
・
多くの神々。
《参考文献》
次田真幸(1977)『古事記』講談社学術文庫
≪今日の言葉≫
「
ジェイムス・バリ 『ピーターパン』
[キーフレーズ]
●原文
大転輪王。小転輪王。金輪。銀輪。諸輪之王。
だいてんりんおう。しょうてんりんおう。こんりん。ごんりん。しょりんしおう。
●書き下し文
●訳
(お
●言葉の意味
・
統治の輪を転がす王の意。
世界は、一つの国になり、一人の国王(大転輪王)が支配するのが理想とされた。
大転輪王は、武器を用いず正義だけで世界を統治する。
大転輪王が世に現れる時、天の車輪が出現し、王はその先導のもとに武力を用いずに全世界を平定する。
大転輪王の指揮のもとに、小転輪王、金輪王、銀輪王、銅輪王、鉄輪王などが各地を統治する。
世俗世界の王が大転輪王。真理世界の王がお釈迦様。
≪参考文献≫
伏見友貴 (2013)『無量義経』
(無量義経徳行品第一)
今日の言葉:
「一大事と申すは、今日ただ今の心なり」
(1642年~1721年)
[キーフレーズ]
多くの仏教
●原文
諸比丘。比丘尼。及優婆塞。優婆夷倶。
しょびく。びくに。きゅううばそく。うばいく。
●書き下し文
●訳
多くの出家した仏教信徒、出家していない仏教信徒が共にいた。
●言葉の意味
・比丘(びく)・・・
出家した男性の仏教信徒。
・比丘尼(びくに)・・・
出家した女性の仏教信徒。
・優婆塞(うばそく)・・・
出家していない男性の仏教信徒。
・優婆夷(うばい)・・・
出家していない女性の仏教信徒。
●もっと詳しく
・四衆(ししゅう)・・・
比丘・比丘尼・優婆塞・優婆夷のこと。
≪参考文献≫
伏見友貴 (2013)『無量義経』
(無量義経徳行品第一)
今日の言葉:
「
(道を求める心があれば、衣食住は自然とついてくる。
衣食住だけを求めていたら、道を求める心は起きない。)
最澄
(767年~822年)
[キーフレーズ]
あらゆる世界の
●原文
天。龍。夜叉。
てん。りゅう。やしゃ。
●訳
(お
●言葉の意味
・天(てん)・・・
仏教の世界を守る神。天上界の神々。
・夜叉(やしゃ)・・・
古代インドの神話に登場する鬼神。
●原文
乾闥婆。阿修羅。迦楼羅。緊那羅。摩侯羅伽。
けんだつば。あしゅら。かるら。きんなら。まごらが。
●訳
(お
●言葉の意味
・乾闥婆 (けんだつば)・・・
音楽を
・阿修羅 (あしゅら)・・・
戦いの神。後に、仏教を守護する神となる。
・迦楼羅 (かるら)・・・
・緊那羅 (きんなら)・・・
・摩侯羅伽 (まごらが)・・・
≪参考文献≫
伏見友貴 (2013)『無量義経』
(無量義経徳行品第一)
今日の言葉:
「近くして見
(近すぎて見えないものは、あなた自身の心。
(774年~835年)
[キーフレーズ:多くの人々]
●原文
与大比丘衆万二千人倶
(与 大比丘衆 万二千人 倶)
(よ だいびくしゅう まんにせんにん く)
●書き下し文
●訳
(お
●言葉の意味
・与(読み)・・・
ヨ。
・与(意味)・・・
~と(ともに)。
・
出家した修行者。
・倶(読み)・・・
ク。とも。
・倶(意味)・・・
一緒に。
●原文
菩薩摩訶薩八万人
(菩薩 摩訶薩 八万人)
(ぼさつ まかさつ はちまんにん)
●書き下し文
菩薩摩訶薩、八万人あり。
●訳
菩薩が8万人いた。
●言葉の意味
・
人々と共に歩み、教えに導く高級
●別の訳
菩薩や摩訶薩が8万人いた。
●言葉の意味
・
悟りを求める
菩薩は
●別の訳 2
悟りを求める人々と偉大な人々が8万人いた。
●言葉の意味
・
菩薩は
「摩訶」が「偉大な」、「薩」が「人」。「摩訶薩」は「偉大な人」。
≪参考文献≫
伏見友貴 (2013)『無量義経』
(無量義経徳行品第一)
今日の言葉:
「
(自分自身をよりどころとする)」
ゴータマ・シッダールタ
(紀元前460年頃~紀元前380年頃)
2013年から5万6千年ぶりの地球「超」進化が始まった
太陽族日本人は「産土心」で乗り超えよ!
山田雅晴 上部一馬
(2012)
[キーフレーズ]
日本民族とムー民族
●1度目の大変革「
●2度目が56万7000年前。
●3度目の天の岩戸開きは5万6000年前。
原因(霊界の争い)と結果(人類の争い)。
3度目の天の岩戸開きでは、原始太陽系と木星系が合体して、現在の太陽系を形成した。
その際に2つの霊系(目に見えない世界)に争いが起きた。
それがレムリア・ムーとアトランティス(目に見える世界)との争いの原因となった。
レムリア・ムーの流れが東洋。
アトランティスの流れが西洋。
●4度目の大変革「天の岩戸開き」
1913年から2113年の200年間が4度目の「天の岩戸開き」。
2013年から2113年までの100年間は、地球大進化にとって最も重要な時期。それは銀河系の霊的大変革ともリンクしている。
大変革は今後100年かけて完成する。
そのために、2013年以降、宇宙から多くの援助者が来ている。
2013年以降、宇宙の警察である「光のミロク(弥勒)グループ」が来臨して、「獣」をはじめ、闇の霊界である地獄界や魔界の大浄化が始まっている。
北極星から地球を貫く光の柱を通じてエネルギーが注がれている。
●太陽民族・日本人が果たすべき天命。
太古のムー文明への回帰。
ムー文明にはスメラミコト(天皇)がいた。
●人類と地球
人類は地球・宇宙とつながっている。
「人間中心の価値観」から「地球中心の価値観」へ。
地球との共生。
地球と自分が一体という考え。
地球神(ちきゅうしん)への感謝。
●闇と光
闇と光で一つ。
闇に向き合い、光に向き合う。
善悪一体の価値観。
●オカルトの一部が科学や哲学。
●天地創造に龍神が関わっている。龍神を否定した西洋文明は 地球環境の破壊をもたらした。
今日の言葉:
「神は、数学を用いて、宇宙を創った」
ガリレオ・ガリレイ
(イタリアの物理学者 / 1564~1642)
[キーフレーズ:お
●原文
如是我聞。
にょぜがもん。
●書き下し文
●訳
このように私は聞いた。
●解説
・多くの仏教
●原文
一時仏住。王舎城。耆闍崛山中。
いちじぶつじゅう。おうしゃじょう。ぎしゃくせんちゅう。
●書き下し文
●訳
ある日の事であった。お
●解説
・はじめに、『
・
中インドのマガダ国の首都。ラージャグリハ。
・
・
・
≪参考文献≫
伏見友貴 (2013)『無量義経』
(無量義経徳行品第一)
今日の言葉:
「水が一滴ずつでも滴り落ちるならば、
ゴータマ・シッダールタ
(紀元前460年頃~紀元前380年頃)
[キーフレーズ:
●
・
・481年成立。
・
・
・
●漢字の意味
・無量・・・
・量・・・
・義・・・正しい道。道理。
・経・・・おはなし。
・
●
①
②
正しい
③
(その正しい教えを)広めてほしいという話。広めることによって
①
②
③
・
(
≪参考文献≫
伏見友貴 (2013)『無量義経』
(無量義経徳行品第一)
今日の言葉:
「過去を
ゴータマ・シッダールタ
(紀元前460年頃~紀元前380年頃)