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言の葉【ことのは】

「聖人」

●「聖人」の大和言‥‥
(  )
【●「ショウ ニン」の やまと こと‥‥
(   )】

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●「聖人」の大和言‥‥
聖人
【●「ショウ ニン」の やまと こと‥‥
ひじり びと】

 
●例‥‥
(    )
[譯き]
親鸞聖人
【●たぐひ‥‥
(       )
[とき]
シン ラン ショウ ニン】

 
●例‥‥
親鸞聖人
[譯き]
親鸞聖人
【●たぐひ‥‥
おや おほとり ひじり びと
[とき]
シン ラン ショウ ニン】

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・林達夫ほか (1972)『世界大百科事典』平凡社
・金田一春彦 (1977)『新明解古語辞典』三省堂
・藤堂明保 (1978)『学研漢和大字典』学研プラス

 
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言の葉【ことのは】

「親鸞」

●「親鸞」の大和言‥‥
(  )
【●「シン ラン」の やまと こと‥‥
(    )】

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●「親鸞」の大和言‥‥
親鸞
【●「シン ラン」の やまと こと‥‥
おや おほとり】

 
●例‥‥
(                        )
[譯き]
「親鸞」とは「天親」の一字と「曇鸞」の一字から付けられた名である。
【●たぐひ‥‥
(                        )
[とき]
「シン ラン」と は「テン ジン」の イチ ジ と「ドン ラン」の イチ ジ から つけら れ た な で ある。】

 
●例‥‥
親鸞とは天親の一字と曇鸞の一字より付けられし名なり
[譯き]
「親鸞」とは「天親」の一字と「曇鸞」の一字から付けられた名である。
【●たぐひ‥‥
おや おほとり と は あめ おや の ひ かた と くも おほとり の ひ かた より つけ られ し な なり
[とき]
「シン ラン」と は「テン ジン」の イチ ジ と「ドン ラン」の イチ ジ から つけら れ た な で ある。】

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言の葉【ことのは】

「突風」

●「突風」の大和言‥‥
(  )
【●「トッ プウ」の やまと こと‥‥
(  )】

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●「突風」の大和言‥‥
突風
【●「トッ プウ」の やまと こと‥‥
ひた かぜ】

 
●「突」の例‥‥
(      )
(蕪れ村 十七語の一部)(一部改め)
[直譯き]
突然躓いた馬
[意譯き]
突然何かに躓いた馬
【●「ひた」の たぐひ‥‥
(      )
(あれむら と な こと の ひ ところ)(ひ ところ あらため)
[なほ とき]
トツ ゼン つまづい た うま
[こころ とき]
トツ ゼン なに か に つまづい た うま】

 
●「突」の例‥‥
突と躓ける馬
(蕪れ村 十七語の一部)(一部改め)
[直譯き]
突然躓いた馬
[意譯き]
突然何かに躓いた馬
【●「ひた」の たぐひ‥‥
ひた と つまづけ る うま
(あれむら と な こと の ひ ところ)(ひ ところ あらため)
[なほ とき]
トツ ゼン つまづい た うま
[こころ とき]
トツ ゼン なに か に つまづい た うま】

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言の葉【ことのは】

「適度だ」

●「適度だ」の大和言‥‥
(  )
【●「テキ ド だ」の やまと こと‥‥
(  )】

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●「適度だ」の大和言‥‥
宜し
【●「テキ ド だ」の やまと こと‥‥
よろし】

 
●例‥‥
(    )
[譯き]
適度な雨
【●たぐひ‥‥
(    )
[とき]
テキド な あめ】

 
●例‥‥
宜しき雨
[譯き]
適度な雨
【●たぐひ‥‥
よろしき あめ
[とき]
テキド な あめ】

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●「適度だ」の現代の類語‥‥
(   )
(     )
【●「テキ ド だ」の いま よ の たぐひ こと‥‥
(   )
(     )】

 
●「適度だ」の現代の類語‥‥
程良い
好い加減だ
【●「テキ ド だ」の いま よ の たぐひ こと‥‥
ほど よい
いい カゲン だ】

 
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言の葉【ことのは】

「井戸」

●「井戸」の古語‥‥
( )
【●「ゐ ど」の ふる こと‥‥
( )】

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●「井戸」の古言‥‥

【●「ゐ ど」の ふる こと‥‥
ゐ】

 
●例‥‥
(            )
『伊勢物語り』(一部改め)
[譯き]
子供が井戸の近くで遊んでゐた。
【●たぐひ‥‥
(            )
『イセ もの がたり』(ひ ところ あらため)
[とき]
こども が ゐど の ちかく で あそん で ゐ た。】

 
●例‥‥
子ども井の近にて遊びたりけり
『伊勢物語り』(一部改め)
[譯き]
子供が井戸の近くで遊んでゐた。
【●たぐひ‥‥
こども ゐ の もと に て あそび たり けり
『イセ もの がたり』(ひ ところ あらため)
[とき]
こども が ゐど の ちかく で あそん で ゐ た。】

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言の葉【ことのは】

「江戸時代」

●「江戸時代」の大和言‥‥
(    )
【●「エ ド ジ ダイ」の やまと こと‥‥
(    )】

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●「江戸時代」の大和言‥‥
江戸時代
【●「エ ド ジ ダイ」の やまと こと‥‥
うみ の と の とき よ】

 
●例‥‥
(       )
[譯き]
江戸時代の人物
【●たぐひ‥‥
(       )
[とき]
エ ド ジ ダイ の ジン ブツ】

 
●例‥‥
江戸時代の人物
[譯き]
江戸時代の人物
【●たぐひ‥‥
うみ の と の とき よ の ひと もの
[とき]
エ ド ジ ダイ の ジン ブツ】

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言の葉【ことのは】

「追求する」「探求する」「探し求める」

●「追求する」「探求する」「探し求める」の大和言‥‥
(  )
(  )
(  )
【●「ツイキュウする」「タンキュウする」「さがしもとめる」の やまと こと‥‥
(  )
(  )
(  )】

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●「追求する」「探求する」「探し求める」の大和言‥‥
探ぬ
求ぬ
探る
【●「ツイキュウする」「タンキュウする」「さがしもとめる」の やまと こと‥‥
たづぬ
たづぬ
さぐる】

 
●例‥‥
(               )。
『古今著聞き集め』(一部改め)
[直譯き]
諸宗派の奥深い敎義を探求し盡してゐないといふ事はない。
[意譯き]
諸宗派の奥深い敎義を探求し盡してゐる。
【●たぐひ‥‥
(               )。
『むかし いま しろ きき つめ』(ひ ところ あらため)
[なほ とき]
ショ シュウ ハ の おくぶかい キョウ ギ を タンキュウし つくし て ゐ ない と いふ こと は ない。
[こころ とき]
ショ シュウ ハ の おくぶかい キョウ ギ を タンキュウし つくし て ゐる。】

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●例‥‥
諸宗の奥旨、探り極めずといふ事なし。
『古今著聞き集め』(一部改め)
[直譯き]
諸宗派の奥深い敎義を探求し盡してゐないといふ事はない。
[意譯き]
諸宗派の奥深い敎義を探求し盡してゐる。
【●たぐひ‥‥
ショ シュウ の オウ シ、さぐり きはめ ず と いふ こと なし。
『むかし いま しろ きき つめ』(ひ ところ あらため)
[なほ とき]
ショ シュウ ハ の おくぶかい キョウ ギ を タンキュウし つくし て ゐ ない と いふ こと は ない。
[こころ とき]
ショ シュウ ハ の おくぶかい キョウ ギ を タンキュウし つくし て ゐる。】

 
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言の葉【ことのは】

「守護靈」

●「守護靈」の大和言‥‥
(   )
【●「シュゴ レイ」の やまと こと‥‥
(   )】

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●「守護靈」の大和言‥‥
守り靈
【●「シュゴ レイ」の やまと こと‥‥
まもり たま】

 
●例‥‥
觀自在菩薩は釋迦の(     )、阿羅漢の(         )。
[譯き]
觀自在菩薩は釋迦の守護靈であって、阿羅漢の下の菩薩を指してゐない。
(岡田茂吉)
【●たぐひ‥‥
カンジザイ ボサツ は シャカ の(     )、アラカン の(         )。
[とき]
カンジザイ ボサツ は シャカ の シュゴ レイ で あっ て、アラカン の した の ボサツ を さし て ゐ ない。
(おかだ モキチ)】

 
●例‥‥
觀自在菩薩は釋迦の守り靈にて、阿羅漢の下の菩薩を云ふに非ず。
[譯き]
觀自在菩薩は釋迦の守護靈であって、阿羅漢の下の菩薩を指してゐない。
(岡田茂吉)
【●たぐひ‥‥
カンジザイ ボサツ は シャカ の まもり たま に て、アラカン の しも の ボサツ を いふ に あら ず。
[とき]
カンジザイ ボサツ は シャカ の シュゴ レイ で あっ て、アラカン の した の ボサツ を さし て ゐ ない。
(おかだ モキチ)】

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言の葉【ことのは】

「先祖」

●「先祖」の大和言‥‥
(   )
【●「セン ゾ」の やまと こと‥‥
(   )】

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●「先祖」の大和言‥‥
遠つ祖
【●「セン ゾ」の やまと こと‥‥
とほ つ おや】

 
●例‥‥
(       )
[譯き]
先祖からの繼承
【●たぐひ‥‥
(       )
[とき]
セン ゾ から の ケイ ショウ】

 
●例‥‥
遠つ祖よりの繼ぎ
[譯き]
先祖からの繼承
【●たぐひ‥‥
とほ つ おや より の つぎ
[とき]
セン ゾ から の ケイ ショウ】

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●「御先祖樣」の大和言‥‥
(   )
(    )
(     )
【●「ゴ セン ゾ さま」の やまと こと‥‥
(   )
(    )
(     )】

 
●「御先祖樣」の大和言‥‥
御祖樣
遠つ祖樣
遠つ神祖樣
【●「ゴ セン ゾ さま」の やまと こと‥‥
み おや さま
とほ つ おや さま
とほ つ かむ おや さま】

 
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言の葉【ことのは】

「父」

●「父」の大和言‥‥
( )
( )
( )
( )
【●「ちち」の やまと こと‥‥
(  )
(  )
(  )
(  )】

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●「父」の大和言‥‥




【●「ちち」の やまと こと‥‥
かそ
しし
ちち
てて】

 
●例‥‥
(     )
『日本紀』(一部改め)
[書き下し 一]
(       )
[書き下し 二]
(       )
[直譯き]
其の父母の二神
[意譯き]
素戔鳴尊の父母である二柱の神
【●たぐひ‥‥
(     )
『やまとふみ』(ひ ところ あらため)
[かきくだし ひ]
(       )
[かきくだし ふ]
(       )
[なほ とき]
その ちち はは の ニ シン
[こころ とき]
すさのを の みこと の ちち はは で ある ふたはしら の かみ】

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●例‥‥
其父母二神
『日本紀』(一部改め)
[書き下し 一]
其の父母の二神
[書き下し 二]
其の父母の二神
[直譯き]
其の父母の二神
[意譯き]
素戔鳴尊の父母である二柱の神
【●たぐひ‥‥
キ フ ボ ニ シン
『やまとふみ』(ひ ところ あらため)
[かきくだし ひ]
そ の かそ いろは の ふ かみ
[かきくだし ふ]
そ の かそ いろは の ふ はしら の かみ
[なほ とき]
その ちち はは の ニ シン
[こころ とき]
すさのを の みこと の ちち はは で ある ふたはしら の かみ】

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