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言の葉【ことのは】

「用ゐる」(古語)

●「用ゐる」の活用‥‥
(    )段活用

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●「用ゐる」の活用‥‥
ワ行上一段活用
【●「もちゐる」の カツヨウ‥‥
ワギョウ かみイチダン カツヨウ】

 
●活用の仕方‥‥
( )/( )/( )/( )/( )/( )
(「*/*/( )/( )/( )/( )」+「( )」)

 
●活用の仕方‥‥
ゐ/ゐ/ゐる/ゐる/ゐれ/ゐよ
(「*/*/る/る/れ/よ」+「ゐ」)

 
●例‥‥
(     )
[譯き]
之を用ゐない。
【●たぐひ‥‥
(     )
[とき]
これ を もちゐ ない。】

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●例‥‥
之を用ゐず
[譯き]
之を用ゐない。
【●たぐひ‥‥
これ を もちゐ ず
[とき]
これ を もちゐ ない。】

 
●例‥‥
(     )
[譯き]
之を用ゐよう。
【●たぐひ‥‥
(     )
[とき]
これ を もちゐ よう。】

 
●例‥‥
之を用ゐむ
[譯き]
之を用ゐよう。
【●たぐひ‥‥
これ を もちゐ む
[とき]
これ を もちゐ よう。】

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≪參ね物(參考文獻)【たづね もの(サンコウ ブンケン)】≫
・林達夫ほか (1972)『世界大百科事典』平凡社
・金田一春彦 (1977)『新明解古語辞典』三省堂
・藤堂明保 (1978)『学研漢和大字典』学研プラス

 
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