[キーフレーズ]
お
●原文
各与眷属。百千万数。而自圍遶
かくよけんぞく。ひゃくせんまんじゅ。にじいにょう。
●書き
●訳
●言葉の意味
・
・
・
~と一緒に行動する。~を引き連れる。
・
聖なる者の周囲を回って
≪参考文献≫
伏見友貴 (2013)『無量義経』
(無量義経徳行品第一)
≪今日の言葉≫
「 ああここにおれの進むべき道があった!ようやく掘り当てた!こういう
夏目漱石
(1867~1916)
(同時代の人:
[キーフレーズ]
お
●原文
各与眷属。百千万数。而自圍遶
かくよけんぞく。ひゃくせんまんじゅ。にじいにょう。
●書き
●訳
●言葉の意味
・
・
・
~と一緒に行動する。~を引き連れる。
・
聖なる者の周囲を回って
≪参考文献≫
伏見友貴 (2013)『無量義経』
(無量義経徳行品第一)
≪今日の言葉≫
「 ああここにおれの進むべき道があった!ようやく掘り当てた!こういう
夏目漱石
(1867~1916)
(同時代の人:
[キーフレーズ]
春の夕暮れ
●原文
見渡せば 山もとかすむ 水無瀬川
夕べは秋と なに思ひけむ
みわたせば やまもとかすむ みなせがわ
ゆうべはあきと なにおもいけん
●訳
見渡せば、山の
●言葉の意味
・見渡せば・・・
歌
・山もと・・・
山の
・
今の大阪府
・夕べは秋・・・
・なに・・・
どうして。
≪今日の言葉≫
「心の底からやりたいと思わないなら、やめておけ」
ヘミングウェイ
(アメリカの小説家)
(1899~1961)
(同時代の人:
岸信介 1896年生まれ、
横光利一 1898年生まれ)
[キーフレーズ]
(
●原文
●訳
●言葉の意味
・
光る源氏の兄。
・
・ありし
先日の(紅葉の
・
(その)頃。
・
(病気のために)体の状態がいつもと違っている。
・悩む・・・
病気で苦しむ。
≪參ね物(參考文獻)【たづね もの(サンコウ ブンケン)】≫
・林達夫ほか (1972)『世界大百科事典』平凡社
・金田一春彦 (1977)『新明解古語辞典』三省堂
・藤堂明保 (1978)『学研漢和大字典』学研プラス
≪今日の言葉≫
「あせってはいけません。 ただ、牛のように、図々しく進んで行くのが大事です」
夏目漱石
(1867~1916)
(同時代の人:
[キーワード]
ぐちゃぐちゃ
[へ]・・・ヘブライ語(右から左へ読む)
[へ発音]・・・ヘブライ語の発音(点はアクセント)
[英]・・・英語の意味
[英発音]・・・英語の発音
[日]・・・日本語の意味
●原文(ヘブライ語)
וְהָאָרֶץ, הָיְתָה תֹהוּ וָבֹהוּ
(ズィアレッツ ハイタ トァフ ヴァヴァフ)
●英訳
The forms had not yet existed in the earth, and the earth was chaotic.
●日本語訳
地上界は、(形あるものが創られる以前の)形あるものが存在しない、ぐちゃぐちゃな状態だった。
●別の英訳
The earth was formless and chaotic,
●日本語訳
地上界は形なく、ぐちゃぐちゃな状態で、
[英]chaotic
[英発音]ケイアティク
[日]混沌とした, ぐちゃぐちゃな, 無秩序な
[英]the forms
[日]形あるもの
[英]The forms does not exist.
[日]形あるものが存在しない。
וְהָאָרֶץ
+
וְ
[へ発音]zu ズィ
[英] and
+
הָאָרֶץ
[へ発音]éretz アレッツ
[英] earth(地上界), land(土地), world(世界)
הָיְתָה
[へ発音]haytá ハイタ
[英] she / it was
+
הָ
[へ発音]ha ハ
+
תָה
[へ発音]ta タ
[英] was
תֹהוּ
[へ発音]táhu トァフ
[英] emptiness(空っぽ, 虚無, 無意味),
desolation(荒廃, 孤独感, 荒れ果てていること),
nothingness(存在しないこと, 無, 無価値, 非存在)
→ 何も存在しないこと, 形あるものが存在しないこと
וָבֹהוּ
[へ発音]vaváh ヴァヴァフ
[英] chaos
[日](秩序あるもの、形あるものが創られる以前の)ぐちゃぐちゃな状態, 無秩序な状態, 混沌, カオス
《参考URL》
・bible.salterrae.net
(アクセス日:2016/10/25)
・The World English Bible
(アクセス日:2016/10/25)
≪今日の言葉≫
「読むことで豊かになり、話すことで賢くなり、書くことで確実になる」
フランシス・ベーコン
(イギリスの哲学者)
(1561~1626)
(同時代の人:石田三成 1560年生まれ、シェークスピア 1564年生まれ)
[キーフレーズ]
戦争の重大さ
●原文
孫子曰、兵者國之大事、
●書き下し 一‥‥
孫子曰く、兵は國の大き事なり、
【●かきくだし ひ‥‥
ソンシ いはく、いくさ は くに の おほき こと なり、】
●書き下し 二‥‥
孫子曰く、兵は國の大事なり、
【●かきくだし ふ‥‥
ソンシ いはく、ヘイ は くに の ダイジ なり、】
●書き下し 三‥‥
孫子曰く、兵とは國の大事なり、
●書き下し文 四‥‥
孫子曰く、兵とは國の大事、
●訳
孫子は言う。戦争は国にとって一大事である。
●別の訳
孫子は言う。戦争は、国家の命運を決する重大な行為である。
●原文
死生之地、存亡之道、不可不察也、
●書き下し 一‥‥
死に生きの地、在り亡きの道、察らめざるべからざるなり。
【●かきくだし ひ‥‥
しに いき の つち、あり なき の みち、あきらめ ざる べから ざる なり。】
●書き下し 二‥‥
死生の地、存亡の道、察せざるべからざるなり。
【●かきくだし ふ‥‥
シセイ の チ、ソンボウ の みち、サッせ ざる べから ざる なり。】
●書き下し 三‥‥
死生の地、存亡の道、察せざるべからず。
●訳
国民の命、国家の存亡に関わる行為である。平時から熟考しておかねばならない。
●別の訳
国民の生死、国家の存亡がかかっている。それゆえ、前もってよく考えておかねばならない。
≪參ね物(參考文獻)【たづね もの(サンコウ ブンケン)】≫
・林達夫ほか (1972)『世界大百科事典』平凡社
・金田一春彦 (1977)『新明解古語辞典』三省堂
・藤堂明保 (1978)『学研漢和大字典』学研プラス
≪今日の言葉≫
「百年兵を
山本
(日本の軍人)
(1884~1943)
[キーフレーズ]
言い伝えのおかげ
●原文
元始綿邈 頼先聖而 察生神立人之世
●書き下し文
●別の書き下し文
●訳
この世の始まりは、
●言葉の意味
・邈(漢字の正式な読み)・・・
バク。とお(い)。
・邈(漢字の正式な意味)・・・
遠い
・綿(漢字の正式な読み)・・・
メン。わた。つら(なる)。
・綿(漢字の正式な意味)・・・
(
熟語の例:「
・
●その他
地上界において、泥海のような
《参考文献》
次田真幸(1977)『古事記』講談社学術文庫
≪今日の言葉≫
「神はすべてを
デカルト 「
(フランスの哲学者)
(1596~1650)
●英訳(The World English Bible)
The First Book of Moses(Genesis)
●訳
モーセ五書の第1書(始まり)
●英訳(The World English Bible)
In the beginning, God created the heavens and the earth.
●訳(と)き
初めに神 天地を創造し給へり
【はじめに かみ あめつちを 創造したまへり】
●「り」を使ひたる例への文(たとへの あや)…
「皇子は都へ上り給へり。」
【みこは みやこへ のぼりたまへり】
(『竹取物語 蓬莱の玉の枝』の文を改変。)
[訳(と)き] 皇子は都へお上りになった。
[解き] 「り」:完了の助動詞「り」の終止形。「~た」「過去に~して、今もその状態が繼續してゐる」の意。
●別なる訳き【ことなる とき】
はじめに神は天上界と地上界とを創造された。
●別なる訳き(bible.salterrae.net)
はじめに神は天と地とを創造された。
《参考URL》
・bible.salterrae.net(アクセス日:2016/10/23)
・The World English Bible
(アクセス日:2016/10/23)
≪今日の言葉≫
「神を怖れよ、そして、他の
ビスマルク
(ドイツ初代首相)
(1815~1898)
[キーフレーズ]
●原文
国王。王子。国臣。国民。国士。国女。国大長者。
こくおう。おうじ。こくじん。こくみん。こくじ。こくじょ。こくだいちょうじゃ。
●訳
(お
●解説
「国王、王子、国臣、国民、国士、国女、国大長者」は、
一般人もお
≪参考文献≫
伏見友貴 (2013)『無量義経』
(無量義経徳行品第一)
≪今日の言葉≫
「
(人が仏様と唱えれば、仏様はそれを聞いてくれている)
(1133年~1212年)
[キーフレーズ]
古くからの言い伝え
●原文
故 太素 杳冥
●書き下し文
●訳
このように、この世の始まりは、はるかに遠くておぼろげだが、
●言葉の意味
・
このように。
・
この世の初め。天地創造。
・杳(漢字の正式な読み)・・・
ヨウ。くら(い)。はる(か)。
・杳(漢字の正式な意味)・・・
はるかに遠い。はっきりしない。
・冥(漢字の正式な読み)・・・
メイ。くら(い)。
・冥(漢字の正式な意味)・・・
光がなくて暗い。
・
くらくてはっきりしないこと。
●原文
因 本教 而 識 孕土産嶋 之時
●書き下し文
●訳
古くからの言い伝えによって、
●別の訳
●言葉の意味
・
・
人に物を語り聞かすこと。言い伝え。
・
古くからの言い伝え。
・而・・・
~して。(
《参考文献》
次田真幸(1977)『古事記』講談社学術文庫
今日の言葉:
「神なくしては何ものも存在しえない」
スピノザ
(オランダの哲学者 / 1632~1677)
[キーフレーズ]
多くの神々の出現
●原文
浮沈海水 神祇呈於滌身
●書き下し文
●訳
(
●別の訳
海に浮き沈みして
●言葉の意味
・
・
・
多くの神々。
《参考文献》
次田真幸(1977)『古事記』講談社学術文庫
≪今日の言葉≫
「
ジェイムス・バリ 『ピーターパン』