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神話【かみかたり】(神話)

神道の二つ名(しんとう の ふたつな)

神道しんとう二つ名ふたつな(別名べつめい)は惟神道かむながらのみち

「な」は現代げんだい日本語にほんごの「の」。

「かむながら」は「かみがら」。

がら」の意味いみ性質せいしつ性質せいしつとは、まれながらにそなわっているほかくらべて際立きわだっているしるしのこと。

神柄かみがら」とは、かみ元々もともとそなわっている(ほかくらべて)際立きわだっているしるしのこと。

惟神道かむながらのみち」とは、かみ元々もともとそなわっている(ほかくらべて)際立きわだっているしるしわたっているみち

すなわち、神道しんとう(惟神道かむながらのみち)とはかみ御心みこころみち

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≪參ね物(參考文獻)【たづね もの(サンコウ ブンケン)】≫
・林達夫ほか (1972)『世界大百科事典』平凡社
・金田一春彦 (1977)『新明解古語辞典』三省堂
・藤堂明保 (1978)『学研漢和大字典』学研プラス

 
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