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言の葉【ことのは】

完了の助動詞「つ」(古典文法)

●活用型‥‥
下二段活用。

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完了の助動詞「つ」の訳‥‥
〜た。
〜してしまう。
〜してしまった。

 
●完了の助動詞「つ」の例‥‥
弱竹の輝姫と付けつ。
【なよたけ の かぐやひめ と つけ つ。】
『竹取物語』(漢字付加文)

[訳]
なよ竹のかぐや姫と名づけた。

「かぐや姫」:「かがやく姫」→「かがや姫」→「かぐや姫」
「弱竹」:細くてしなやかな竹。

 
≪助け物等【たすけ もの など】(参考文献等)≫
・大野晋 (1988)『日本語の文法〈古典編〉』角川書店
・金田一春彦 (1977)『新明解古語辞典』三省堂
・藤堂明保 (1978)『学研漢和大字典』学研プラス

 
≪關はり有る文章【かかはり ある ふみ あや】(関連記事)≫
「過去・完了・存続」(古典文法)
助動詞「り」(古典文法)

 
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神話【かみかたり】(神話)

古事記(ふることふみ)65

●原文‥‥
心鏡煒煌
【もとあや‥‥
シン キョウ イ コウ】

 
●書き下し‥‥
心の鏡は煒き煌めきて
【●かきくだし‥‥
こころ の かがみ は かがやき きらめきて】

 
●訳 1‥‥
心は鏡のように煒き煌めいて、
【●ヤク イチ‥‥
こころ は かがみ の ように かがやき きらめいて】

 
●訳 2‥‥
心の鏡は煒き煌めいて、
【●ヤク ニ‥‥
こころ の かがみ は かがやき きらめいて】

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●原文‥‥
明覩先代
【●もとあや‥‥
メイ ト セン ダイ】

 
●書き下し‥‥
明らかに先つ代を覩たまひき
【●かきくだし‥‥
あきらかに さき つ よ を み たまひ き】

 
●訳‥‥
・歴史に通じておられた。

 
●「覩」‥‥
[読み]ト,み(る)
[意味]しっかりと見る。

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●古事記傳より
心鏡煒煌。明覩先代。
心鏡煒煌として。
明かに先代を覩たまふ。
心鏡とは、御心の明らけきを鏡にたとへて申せるなり。
さて此までは、此ノ天皇の凡ての御うへを申シて、
次の事を申さむ料なり。
【●ふることふみ つたへ より
シン キョウ イ コウ。メイ ト セン ダイ。
シンキョウ イコウ として。
あきらかに さき つ よ を み たまふ。
シンキョウ とは、みこころ の あきらけき を かがみ に たとへ て まをせ る なり。
さて、これ まで は、この すめらぎ の すべて の みうへ を まをし て、
つぎ の こと を まをさ む リョウ なり。】

 
●漢字対への構へ【からかた そろへ の かまへ】(対句構造)‥‥
重加
智海浩瀚 潭探上古
心鏡煒煌 明覩先代

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≪助け物等【たすけ もの など】(参考文献等)≫
・次田真幸(1977)『古事記』講談社学術文庫
・『中杉 弘のブログ』

(アクセス日:2018/5/27)
・古事記をそのまま読む

(アクセス日:2018/5/27)
・南さんちの「つれづれなる記」
(本居宣長大人著『古事記伝』を読んでみよう:第137回)

(アクセス日:2018/5/27)

 
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言の葉【ことのは】

四段・下二段・下一段・サ変・カ変・ナ変・ラ変の覚え方(古典文法)

●四段・下二段・下一段・サ変カ変ナ変ラ変の覚え方‥‥

➀「あ/い/う/う/え/え」

➁  「る・る・れ・よ
      る・れ・よ
え・え・う・う・う・え」

➂「せ/し/す/する/すれ/せよ
こ/き/く/くる/くれ/こよ
な/に/ぬ/ぬる/ぬれ/ね」

➃「ラ・ヨ・シュウ・リ」

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●解説‥‥

➀は、四段活用。

➁は、
「る・る・れ・よ」と「え・え・え・え・え・え」を
合わせて、下一段活用の「え/え/える/える/えれ/えよ」。
(ア行の中心「う」の下の「え」を使うから「下」。
エ段音のみ使うから「一段」。
合わせて「下一段」。)

また、「る・れ・よ」と「え・え・う・う・う・え」を
合わせて、下二段活用の「え/え/う/うる/うれ/えよ」。
(ア行の中心「う」の下の「え」を使うから「下」。
ウ段音とエ段音を使うから「二段」。
合わせて「下二段」。)

➂は、
サ変、
カ変、
ナ変。

➃は、
「ラ変・四段・終止・り」。
(ラ変は、ラ行四段活用「ら/り/る/る/れ/れ」の
終止形を「り」にする。)

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≪助け物等【たすけ もの など】(参考文献等)≫
・大野晋 (1988)『日本語の文法〈古典編〉』角川書店
・金田一春彦 (1977)『新明解古語辞典』三省堂
・藤堂明保 (1978)『学研漢和大字典』学研プラス

 
≪關はり有る文章【かかはり ある ふみ あや】(関連記事)≫
動詞の活用(種類)(古典文法)
「動詞」について
動詞の活用(種類の見分け方) (古典文法)
動詞の活用について (古典文法)

 
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言の葉【ことのは】

「ナ行変格活用」(古典文法)

●ナ行変格活用‥‥
[な/に/ぬ/ぬる/ぬれ/ね]

 
●ナ行変格活用の語例‥‥
「死(し)ぬ」
「去(い)ぬ」
の二語のみ。

 
●ナ行変格活用の覚え方‥‥
・「な/に/ぬ/ぬる/ぬれ/ね」
(そのまま覚える。)

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●ナ行下二段活用とナ行変格活用‥‥
ナ行下二[ね/ね/ぬ/ぬる/ぬれ/ねよ]
ナ行変格[な/に/ぬ/ぬる/ぬれ/ね]

 
●ナ行変格活用の特徴‥‥
ナ変は、
ナ行下二段活用[ね/ね/ぬ/ぬる/ぬれ/ねよ]の、
未然形を「な」、
連用形を「に」、
命令形を「ね」
にした形である。

 
●サ変・カ変・ナ変‥‥

サ行下二段、カ行下二段、ナ行下二段を
変形した形が、それぞれ
サ変、カ変、ナ変
とすると、

➀ 変形した活用形の数は、
サ変は1個(連用形)
カ変は3個(未然形・連用形・命令形)
ナ変は3個(未然形・連用形・命令形)

➁ サ変、カ変、ナ変に
共通する特徴は以下の二つである。
・連用形がエ段音からイ段音へと変形している。
・終止形、連体形、已然形は変形しない。

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≪助け物等【たすけ もの など】(参考文献等)≫
・大野晋 (1988)『日本語の文法〈古典編〉』角川書店
・金田一春彦 (1977)『新明解古語辞典』三省堂
・藤堂明保 (1978)『学研漢和大字典』学研プラス

 
≪關はり有る文章【かかはり ある ふみ あや】(関連記事)≫
動詞の活用(種類)(古典文法)
「サ行変格活用」(古典文法)
「カ行変格活用」(古典文法)

 
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言の葉【ことのは】

「カ行変格活用」(古典文法)

●カ行変格活用‥‥
[こ/き/く/くる/くれ/こ・こよ]

 
●カ行変格活用の覚え方‥‥
・「こ/き/く/くる/くれ/こよ」
(命令形に「こ」があることを意識して、
それ以外をそのまま覚える。)

 
●カ行下二段活用とカ行変格活用‥‥
カ行下二[け/け/く/くる/くれ/けよ]
カ行変格[こ/き/く/くる/くれ/こよ]

 
●カ行変格活用の特徴‥‥
カ変は、
カ行下二段活用[け/け/く/くる/くれ/けよ]の、
未然形を「こ」、
連用形を「き」、
命令形を「こよ」
にした形である。

 
●カ行変格活用の語例‥‥
「来(く)」のみ。

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≪助け物等【たすけ もの など】(参考文献等)≫
・大野晋 (1988)『日本語の文法〈古典編〉』角川書店
・金田一春彦 (1977)『新明解古語辞典』三省堂
・藤堂明保 (1978)『学研漢和大字典』学研プラス

 
≪關はり有る文章【かかはり ある ふみ あや】(関連記事)≫
動詞の活用(種類)(古典文法)
「サ行変格活用」(古典文法)
「ナ行変格活用」(古典文法)
なぜ「上二段活用」と呼ぶか (古典文法)
「動詞」について

 
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言の葉【ことのは】

「自立語」「付属語」と「活用する」「活用しない」(古典文法)

{ ポイント }
「自立語」「付属語」という分け方と、
「活用する」「活用しない」という分け方は
別のもの。

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●自立語で活用するもの‥‥
・動詞
・形容詞
・形容動詞

 
●自立語で活用しないもの‥‥
・名詞
・副詞(用言に修飾する。例:「いと」(非常に))
・連体詞(体言に修飾する。例:「あらゆる」(すべての))
・接続詞(文と文をつなぐ。例:「かれ」(それゆえ))
・感動詞(感動。例:「あな」(まあ!))

 
●付属語で活用するもの‥‥
・助動詞

 
●付属語で活用しないもの‥‥
・助詞

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≪参考文献≫
・望月光 (2014)『古文教室 古典文法編』旺文社
・中原敬一 (1984)『1日1題・30日完成 古典文法』日栄社
・大野晋 (1988)『日本語の文法〈古典編〉』角川書店

 
≪関連記事≫
「自立語」 (国語文法)
「付属語」(国語文法)
「活用」「活用形」(古典文法)

 
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言の葉【ことのは】

終止形 + 引用の「とて」(古典文法)

●引用の「とて」‥‥
「と」:格助詞
「て」:接続助詞

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●終止形 + 引用の「とて」の例 1‥‥

「山に登らむ」とて出でけり。

[訳]「山に登る」と言って、出かけた。

「む」:意志の助動詞「む」の終止形。

 
●終止形 + 引用の「とて」の例 2‥‥

「子となり給ふべき人なめり」とて、
【「こ と なり たまふ べき ひと な めり」と て、】
([出典]竹取物語)

[訳 1]
「私の子供におなりになるはずの方であるようだ」と言って、

[訳 2]
「我が子におなりになる方であると感ずる」と言って、

[意訳 1]
「神様が『この子を育てるように』と、私に子供を授けてくださったのだろう」と言って、

[意訳 2]
「神様からの授かりものか…」と言って、

「べき」:当然の助動詞「べし」(「~はずだ」)の連体形、
又は、推量の助動詞「べし」(「~だろう」)の連体形。
「な」:断定の助動詞「なり」の連体形。
「めり」:推量の助動詞「めり」(「~のだろう・~ようだ」)の終止形。

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≪助け物等【たすけ もの など】(参考文献等)≫
・大野晋 (1988)『日本語の文法〈古典編〉』角川書店
・金田一春彦 (1977)『新明解古語辞典』三省堂
・藤堂明保 (1978)『学研漢和大字典』学研プラス

 
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終止形 + 引用の格助詞「と」(古典文法)

●終止形 + 引用の格助詞「と」の例 1‥‥
「今日せむ」と言ふ。
【「けふ せ む」と いふ。】

[訳]「今日する」と言う。

「せ」:動詞「す」の未然形。
「む」:意志の助動詞「む」の終止形。

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●終止形 + 引用の格助詞「と」の例 2‥‥

今はただ
「思ひ絶えなむ」
とばかりを
人づてならで
言ふよしもがな
【いま は ただ
「おもひ たえ な む」
と ばかり を
ひとづて なら で
いふ よし もが な】
([出典]後拾遺集 藤原道雅)

[訳]
今はただ、
「あなたへの想いを絶ってしまおう」
という一言だけを、
人伝【ひとづて】ではなく、
直接会って言う術【すべ】があってほしいものだ。

[意訳]
今はただ、
「想いを断ち切る」
という一言だけを、
伝言ではなく、
直接会って言う手立て【てだて】がほしい。

「な」:完了の助動詞「ぬ」の未然形。
「む」:意志の助動詞「む」の終止形。
「もがな」:願望の意(「~であってほしい」)。願望の終助詞「もが」+願望の終助詞「な」。

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●その他‥‥
引用の格助詞「と」の直前語は、
終止形以外もある。

 
≪助け物等【たすけ もの など】(参考文献等)≫
・大野晋 (1988)『日本語の文法〈古典編〉』角川書店
・金田一春彦 (1977)『新明解古語辞典』三省堂
・藤堂明保 (1978)『学研漢和大字典』学研プラス

 
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言の葉【ことのは】

「動詞」について

●動詞の特徴‥‥
言い切りが、ウ段で終わる。
(例外:ラ行変格活用はイ段)

 
●直前語が終止形になる助詞‥‥
・仮定逆接の接続助詞「と」。
・引用の格助詞「と」。
・引用の「とて」。(「と」:格助詞。「て」:接続助詞。)

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●仮定逆接の接続助詞「と」の例‥‥

二三にては死ぬともあらじ
【ふ み にて は しぬ とも あら じ】
([出典]枕草子)

[訳]
二番目、三番目の女では、死んでも居たくない。

[意訳]
たとえ死んであの世で暮らすことになっても、
二番目、三番目の女では居たくない。

「死んでも」→
「死んであの世で暮らすことになっても」→
「永久に」「絶対に・何がどうあっても・どうしても)」

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●引用の格助詞「と」の例‥‥

今はただ
「思ひ絶えなむ」
とばかりを
人づてならで
言ふよしもがな
【いま は ただ
「おもひ たえ な む」
と ばかり を
ひとづて なら で
いふ よし もが な】
([出典]後拾遺集 藤原道雅)

[訳]
今はただ、
「あなたへの想いを絶ってしまおう」
という一言だけを、
人伝【ひとづて】ではなく、
直接会って言う術【すべ】があってほしいものだ。

[意訳]
今はただ、
「想いを断ち切る」
という一言だけを、
伝言ではなく、
直接会って言う手立て【てだて】がほしい。

「な」:完了の助動詞「ぬ」の未然形。
「む」:意志の助動詞「む」の終止形。
「もがな」:願望の意(「~であってほしい」)。願望の終助詞「もが」+願望の終助詞「な」。

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●引用の「とて」の例‥‥

「子となり給ふべき人なめり」とて、
【「こ と なり たまふ べき ひと な めり」と て、】
([出典]竹取物語)

[訳 1]
「私の子供におなりになるはずの方であるようだ」と言って、

[訳 2]
「我が子におなりになる方であると感ずる」と言って、

[意訳]
「神様が『この子を育てるように』と、私に子供を授けてくださったのだろう」と言って、

「べき」:当然の助動詞「べし」(「~はずだ」)の連体形、
又は、推量の助動詞「べし」(「~だろう」)の連体形。
「な」:断定の助動詞「なり」の連体形。
「めり」:推量の助動詞「めり」(「~のだろう・~ようだ」)の終止形。

 
≪助け物等【たすけ もの など】(参考文献等)≫
・大野晋 (1988)『日本語の文法〈古典編〉』角川書店
・金田一春彦 (1977)『新明解古語辞典』三省堂
・藤堂明保 (1978)『学研漢和大字典』学研プラス

 
≪關はり有る文章【かかはり ある ふみ あや】(関連記事)≫
動詞の活用(種類)(古典文法)
「活用」「活用形」(古典文法)
動詞の活用(種類の見分け方) (古典文法)
動詞の活用について (古典文法)

 
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言の葉【ことのは】

「ラ行変格活用」(動詞)(古典文法)

●ラ行変格活用‥‥
ら/り/り/る/れ/れ

 
●比較‥‥
ラ行変格活用「ら/り/り/る/れ/れ」
ラ行四段活用「ら/り/る/る/れ/れ」

 
●ラ行変格活用の動詞‥‥
「有り」「居【を】り」「侍【はべ】り」「いまそかり」の四語のみ。

 
●ラ行変格活用の助動詞‥‥
「けり」「なり」「たり」「り」「めり」

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●ラ行変格活用の覚え方‥‥

・◎「ラ・四・終・り」【ラ・シ・シュウ・り】
(ラ変・四段・終止・り)
(ラ変は、ラ行四段活用「ら/り/る/る/れ/れ」の
終止形を「り」にする。)

・「ら/り/り/る/れ/れ」
(そのまま覚える)

 
≪助け物等【たすけ もの など】(参考文献等)≫
・大野晋 (1988)『日本語の文法〈古典編〉』角川書店
・金田一春彦 (1977)『新明解古語辞典』三省堂
・藤堂明保 (1978)『学研漢和大字典』学研プラス

 
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「動詞」について
動詞の活用(種類の見分け方) (古典文法)
動詞の活用について (古典文法)

 
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