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佛の敎へ【ほとけのをしへ】(佛敎)

無量義経(むりょうぎきょう)8

[キーフレーズ]
れいくす

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●原文
來詣佛所
らいけいぶっしょ

●別の原文
来詣仏所
らいけいぶっしょ

●書き下し文
ほとけの所に来詣らいけいして

●別の書き下し文
仏所ぶっしょ来詣らいけいして

●訳
(人々は、)お釈迦様しゃかさまのところにいたり、

●別の訳
(人々は、)次々とお釈迦様しゃかさまのもとへと進み、

●言葉の意味
・詣(読み)・・・
ケイ。まい(る)。いた(る)。
・詣(意味)・・・
いたる。ゆく。

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●原文
頭面禮足
ずめんらいそく

●別の原文
頭面礼足
ずめんらいそく

●書き下し文
頭面ずめんあしらい

●訳
(人々は、)ひたいをお釈迦様しゃかさまの足につけてれいくし、

 
≪参考文献≫
伏見友貴 (2013)『無量義経』
(無量義経徳行品第一)

 
≪今日の言葉≫
「神は人間を創った。人間の本質を天使の本質と獣類じゅうるいの本質との中間に位置するように、人間を創った」
アウグスティヌス 『神の国』
(354~430)
(同時代の人:
17代 履中りちゅう天皇 336年生まれ
陶淵明とうえんめい 365年生まれ)

 
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