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佛の敎へ【ほとけのをしへ】(佛敎)

座禅(ざぜん)とは

{ キーワード }
考える

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●正しい座禅・・・

座禅中に、
瞑想をする。

 
●間違った座禅・・・

座禅中に、
何も考えないようにする、
無になる。

座禅中に、
雑念がある。

 
●瞑想とは・・・

対象に関する事柄について
考えること。

仏教における瞑想は、
脳をフル回転させて、
脳を徹底的に使って、
「悟りとは何か?」を
徹底的にイメージしたり、
考えたり、
仏を念じたりすること。

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●雑念とは・・・

対象に関係のない事柄について
考えること。
仏教における雑念は、
「腹が減った」とか
余計なことを考えること。

真の禅の先生は、
座禅中に、
瞑想をしていない者を
感じとり、
「パチン」と叩く。

 
●禅宗・・・

臨済宗(りんざいしゅう)、
曹洞宗(そうとうしゅう)などの、
日本の禅宗(坐禅をする宗派)は、
道教がベースととなっている。

道教は無の思想なので、
日本の禅宗は、
無の思想が根本にある。

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≪参考文献等≫
・中村元(翻訳)(1958)『ブッダのことば―スッタニパータ』岩波書店
・苫米地英人 (2010)『お釈迦さまの脳科学』小学館
・『釈迦の悟った内容 – 苫米地英人』(YouTube動画)

 
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