カテゴリー
心理学

ゴールの設定

{ キーフレーズ }
自分を変える

[ad#a-auto-1]
[ad#a-336-1]

 
●何を訓練すればよいか・・・

自分にとって重要と感じるもの(自分の評価関数)を自由自在に変える訓練をする。

 
●何をもとにして「自分にとって重要と感じる」か・・・

過去の自分の記憶が、自分にとって重要と感じるものを、
重要性が高い順番に選んでいる。

 
●成りたい自分になるために・・・

ゴールを設定する。
そうすると、そのゴールに従って、
自分にとって重要と感じるものが見えてきて、
重要性が高い順番に選ぶことができるようになる。
ゴール設定によって、見えるものが変わってくる。
ゴール設定によって、自分(自我)が変わってくる。

[ad#a-auto-1]
[ad#a-336-1]

 

≪参考文献等≫
・中村元(翻訳)(1958)『ブッダのことば―スッタニパータ』岩波書店
・苫米地英人 (2010)『お釈迦さまの脳科学』小学館
・『釈迦の悟った内容 – 苫米地英人』(YouTube動画)

 
≪関連記事≫
悟りとは 1
悟りの手順
「自分」という関数
空(くう)とは
スコトーマとは

 
↓応援クリック、いつもありがとうございます。
にほんブログ村 その他日記ブログへ

カテゴリー
心理学

スコトーマとは

{ キーワード }
盲点

[ad#a-auto-1]
[ad#a-336-1]

 
●スコトーマの由来・・・

もともとは、視神経の盲点のこと。
物を見ている時、視神経の構造上、
必ず見えない箇所ができる。
それを盲点という。

現在は、それプラス、眼球障害で見えない原因となる箇所も含めて、盲点という。

ルータイスがそれを心理学用語として使い始めた。

 
●スコトーマとは・・・

自分が重要だと思うことしか見えないこと。

自分が知らなかったり、重要でないと思うものは、視界に入らないこと

 
●スコトーマの原理・・・

自分にとって重要なものがあるから見えないものができる

 
●スコトーマ(知らないものは見えないこと)の例・・・

原始人は科学的な物は分からないから、見えていないのと同じ。

[ad#a-auto-1]
[ad#a-336-1]

 

≪参考文献等≫
・中村元(翻訳)(1958)『ブッダのことば―スッタニパータ』岩波書店
・苫米地英人 (2010)『お釈迦さまの脳科学』小学館
・『釈迦の悟った内容 – 苫米地英人』(YouTube動画)

 
≪関連記事≫
悟りとは 1
悟りの手順
「自分」という関数
空(くう)とは
釈尊の考え 1

 
↓応援クリック、いつもありがとうございます。
にほんブログ村 その他日記ブログへ

カテゴリー
心理学

ゲシュタルトとは

{ キーワード }
全体

[ad#a-auto-1]
[ad#a-336-1]

 
●ゲシュタルトとは・・・

部分の総和として捉(とら)えられない
全体的構造。

全体を、
部分の集まりではなく、
一(ひと)まとまりとして捉(とら)えた、
姿(すがた)形(かたち)。

全体を細かな要素に分けて考えず、
全体を一つのものとして考えたときの、
その全体の姿(すがた)形(かたち)。

 
●「ゲシュタルトをとらえる」とは・・・

意味の持たないバラバラだったものが、
一つの統合体として
認識される瞬間を、
「ゲシュタルトをとらえた」という。

例:
だまし絵で、
見えなかった老婆が
急に見えた時、
「ゲシュタルトをとらえた」という。

[ad#a-auto-1]
[ad#a-336-1]

 
●ゲシュタルトをとらえる意義

全体の意味が分からなければ、
部分の意味も分からない。

 
≪参考文献等≫
・小室直樹 (2000)『日本人のための宗教原論』徳間書店
・苫米地英人 (2010)『お釈迦さまの脳科学』小学館

 
↓応援クリック、いつもありがとうございます。
にほんブログ村 その他日記ブログへ