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言の葉【ことのは】

「や」の音霊(おとだま)

「や」のおとおくにあるこころは、「飽和ほうわする」。

飽和ほうわとは...
・その状態じょうたいちこたえることの出来できりのところまでたすこと。
・それ以上いじょう余地よちのないところまでたすこと。
限界げんかいまでたすこと。
まんタン。

「や」の数霊かずたまは15。

「や」のつく言葉ことば・・・やま八島やしま(日本にほんひとつ)、八咫鏡やたのかがみ八咫烏やたがらすむ。

・・・日本にほん神話しんわにおいてせいなるかず。また漠然ばくぜんかずおおいことをしめすことにももちいられる。

八島やしま・・・「や」(おおく)のしまからなるくに

「や」のおとこころは、「飽和ほうわする」。

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≪參ね物(參考文獻)【たづね もの(サンコウ ブンケン)】≫
・林達夫ほか (1972)『世界大百科事典』平凡社
・金田一春彦 (1977)『新明解古語辞典』三省堂
・藤堂明保 (1978)『学研漢和大字典』学研プラス

 
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