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心理学

スコトーマとは

{ キーワード }
盲点

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●スコトーマの由来・・・

もともとは、視神経の盲点のこと。
物を見ている時、視神経の構造上、
必ず見えない箇所ができる。
それを盲点という。

現在は、それプラス、眼球障害で見えない原因となる箇所も含めて、盲点という。

ルータイスがそれを心理学用語として使い始めた。

 
●スコトーマとは・・・

自分が重要だと思うことしか見えないこと。

自分が知らなかったり、重要でないと思うものは、視界に入らないこと

 
●スコトーマの原理・・・

自分にとって重要なものがあるから見えないものができる

 
●スコトーマ(知らないものは見えないこと)の例・・・

原始人は科学的な物は分からないから、見えていないのと同じ。

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≪参考文献等≫
・中村元(翻訳)(1958)『ブッダのことば―スッタニパータ』岩波書店
・苫米地英人 (2010)『お釈迦さまの脳科学』小学館
・『釈迦の悟った内容 – 苫米地英人』(YouTube動画)

 
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