{ キーワード }
盲点
[ad#a-auto-1]
[ad#a-336-1]
●スコトーマの由来・・・
もともとは、視神経の盲点のこと。
物を見ている時、視神経の構造上、
必ず見えない箇所ができる。
それを盲点という。
現在は、それプラス、眼球障害で見えない原因となる箇所も含めて、盲点という。
ルータイスがそれを心理学用語として使い始めた。
●スコトーマとは・・・
自分が重要だと思うことしか見えないこと。
自分が知らなかったり、重要でないと思うものは、視界に入らないこと
●スコトーマの原理・・・
自分にとって重要なものがあるから見えないものができる
●スコトーマ(知らないものは見えないこと)の例・・・
原始人は科学的な物は分からないから、見えていないのと同じ。
[ad#a-auto-1]
[ad#a-336-1]
≪参考文献等≫
・中村元(翻訳)(1958)『ブッダのことば―スッタニパータ』岩波書店
・苫米地英人 (2010)『お釈迦さまの脳科学』小学館
・『釈迦の悟った内容 – 苫米地英人』(YouTube動画)