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佛の敎へ【ほとけのをしへ】(佛敎)

法華経とは

{ キーフレーズ }
仏様に出会う

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(難読にのみ振り仮名)

●法華経(ほけきょう)の二大柱(にだいばしら)・・・

二乗作仏(にじょうさぶつ)
久遠本仏(くおんほんぶつ)

 
●久遠本仏(くおんほんぶつ)とは・・・

時間的にも空間的にも遥(はる)かに離れたところからやって来られた仏様に、法華経の中で出会うこと。

時空を超えた仏様に、時空を超えて、法華経の中で、出会うこと。

 
●二処三会(にしょさんね)・・・

二処(にしょ)とは、霊鷲山(りょうじゅせん)と虚空(こくう)の二つの場所で法を説いたことを言う。

三会(さんね)とは、最初に霊鷲山、次に虚空、最後に霊鷲山で法を説いたことを言う。

 
●法華経の読み方 1・・・

最初から順番に読んでいく。

 
●法華経の読み方 2・・・

① 従地涌出品第十五(じゅうじゆじゅつほん だいじゅうご)の後半と、
如来寿量品第十六(にょらいじゅりょうほん だいじゅうろく)と、
分別功徳品第十七(ぶんべつくどくほん だいじゅうしち)の前半を、
最初に読み、仏様(久遠本仏(くおんほんぶつ) )に出会う。
そして、自分が何者なのかを自覚する。
仏様が「あなたがたは私の子供だよ」とおっしゃっていることを感じる。

② そして、最初から順番に読んでいく。

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(小学五年以上の漢字にふりがな)

●法華経(ほけきょう)の二大柱(にだいばしら)・・・

二乗作仏(にじょうさぶつ)
久遠本仏(くおんほんぶつ)

 
●久遠本仏(くおんほんぶつ)とは・・・

時間的にも空間的にも遥(はる)かに離れたところからやって来(こ)られた仏様(ほとけさま)に、法華経(ほけきょう)の中で出会うこと。

時空を超えた仏様(ほとけさま)に、時空を超えて、法華経(ほけきょう)の中で、出会うこと。

 
●二処三会(にしょさんね)・・・

二処(にしょ)とは、霊鷲山(りょうじゅせん)と虚空(こくう)の二(ふた)つの場所で法を説(と)いたことを言う。

三会(さんね)とは、最初に霊鷲山(りょうじゅせん)、次に虚空(こくう)、最後に霊鷲山(りょうじゅせん)で法を説(と)いたことを言う。

 
●法華経(ほけきょう)の読み方 1・・・

最初から順番に読んでいく。

 
●法華経(ほけきょう)の読み方 2・・・

① 従地涌出品第十五(じゅうじゆじゅつほん だいじゅうご)の後半と、
如来寿量品第十六(にょらいじゅりょうほん だいじゅうろく)と、
分別功徳品第十七(ぶんべつくどくほん だいじゅうしち)の前半を、
最初に読み、仏様(ほとけさま)(久遠本仏(くおんほんぶつ) )に出会う。
そして、自分が何者なのかを自覚する。
仏様(ほとけさま)が「あなたがたは私の子供だよ」と仰(おっしゃ)っていることを感じる。

② そして、最初から順番に読んでいく。

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≪参考文献等≫
・三木随法 (2002)『真訓対照 法華三部経』東方出版
・白川静 (2003)『常用字解』平凡社
・『さいこうの法華経講座 はじめに、時空を超えて!』(YouTube動画)

 
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