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言の葉【ことのは】

「宗敎」

●「宗敎」の大和言‥‥
(   )
【●「シュウ キョウ」の やまと こと‥‥
(   )】

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●「宗敎」の大和言‥‥
宗の敎へ
【●「シュウ キョウ」の やまと こと‥‥
むね の をしへ】

 
●「宗の敎へ」の意‥‥
(   )
【●「むね の をしへ」の こころ‥‥
(   )】

●「宗敎」の意味‥‥
(   )
【●「シュウ キョウ」の イミ‥‥
(   )】

 
●「宗の敎へ」の意‥‥
宗とする敎へ
【●「むね の をしへ」の こころ‥‥
むね と する をしへ】

●「宗敎」の意味‥‥
主とする敎へ
【●「シュウ キョウ」の イミ‥‥
シュ と する をしへ】

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≪參ね物(參考文獻)【たづね もの(サンコウ ブンケン)】≫
・林達夫ほか (1972)『世界大百科事典』平凡社
・金田一春彦 (1977)『新明解古語辞典』三省堂
・藤堂明保 (1978)『学研漢和大字典』学研プラス

 
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言の葉【ことのは】

「やり續ける」「繼續する」

●「やり續ける」「繼續する」の大和言‥‥
(  )
(  )
(  )
(  )
(  )
【●「やりつづける」「ケイゾクする」の やまと こと‥‥
(  )
(  )
(  )
(  )
(  )】

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●「やり續ける」「繼續する」の大和言‥‥
打ち續く
爲ふ
爲續く
爲續ぐ
爲渡る
【●「やりつづける」「ケイゾクする」の やまと こと‥‥
うち つづく
せ ふ
し つづく
し つぐ
し わたる】

 
●例の文‥‥
(    )
[譯き]
やり續けるしか道は無い。
【●たぐひ の あや‥‥
(    )
[とき]
やりつづける しか みち は ない。】

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●例の文‥‥
打ち續くを除きて道無し
[譯き]
やり續けるしか道は無い。
[詞品]
「つづく」:自動き詞「つづく」の體連なりの形。(「つづく」:自動詞「つづく」の連體形。)
【●たぐひ の あや‥‥
うち つづく を おき て みち なし
[とき]
やりつづける しか みち は ない。
[こと しな]
「つづく」:おのれ うごき こと「つづく」の な つらなり の かた。(「つづく」:ジドウシ「つづく」の レンタイケイ。)】

 
≪參ね物(參考文獻)【たづね もの(サンコウ ブンケン)】≫
・林達夫ほか (1972)『世界大百科事典』平凡社
・金田一春彦 (1977)『新明解古語辞典』三省堂
・藤堂明保 (1978)『学研漢和大字典』学研プラス

 
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言の葉【ことのは】

「現在」

●「現在」の大和言‥‥
(  )
(  )
(  )
【●「ゲンザイ」の やまと こと‥‥
(  )
(  )
(  )

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●「現在」の大和言‥‥

此方
現在
【●「ゲンザイ」の やまと こと‥‥
をつつ
こち
いまここ

 
●例の文句ひ‥‥
(  )の(  )に於きては、
[譯き]
現在の研究においては、
【●たぐひ の あや さかひ‥‥
(  )の(  )に おき て は、
[とき]
ゲンザイ の ケンキュウ に おい て は、】

 
●例の文句ひ‥‥
現の研ね究らめに於きては、
[譯き]
現在の研究においては、
【●たぐひ の あや さかひ‥‥
をつつ の たづね あきらめ に おき て は、
[とき]
ゲンザイ の ケンキュウ に おい て は、】

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●例の文‥‥
現在は直ちに過去になる。
[譯き]
現は直ちに來し方となる
【●たぐひ の あや‥‥
ゲン ザイ は ただち に カ コ に なる。
[とき]
をつつ は ただち に き し かた と なる】

 
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・林達夫ほか (1972)『世界大百科事典』平凡社
・金田一春彦 (1977)『新明解古語辞典』三省堂
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言の葉【ことのは】

「大丈夫」

●「大丈夫」の大和言‥‥
(  )
【●「ダイジョウブ」の やまと こと‥‥
(  )】

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●「大丈夫」の大和言‥‥
堅し
【●「ダイジョウブ」の やまと こと‥‥
かたし】

 
●例の文‥‥
(     )。
[譯き]
自分だけは大丈夫だ。
【●たぐひ の あや‥‥
(     )。
[とき]
ジブン だけ は ダイジョウブ だ。】

 
●例の文‥‥
己耳は堅し。
[譯き]
自分だけは大丈夫だ。
【●たぐひ の あや‥‥
おのれ のみ は かたし。
[とき]
ジブン だけ は ダイジョウブ だ。】

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≪參ね物(參考文獻)【たづね もの(サンコウ ブンケン)】≫
・林達夫ほか (1972)『世界大百科事典』平凡社
・金田一春彦 (1977)『新明解古語辞典』三省堂
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言の葉【ことのは】

疑問の終助詞「か」(古典文法)

●例の文 一‥‥
童べと腹立ちたりしか
[出づる典]源氏物語(一部改め)
[譯き]
子供達と喧嘩していたのか?
【●たぐひ の あや ひ‥‥
わらは べ と はらたち たり し か
[いづる ふみ]みなもと の うじ ものがたり(ひ ところ あらため)
[とき]
こども たち と ケンカし て いた の か?】

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●例の文 二‥‥
斯くこそありしか
[出づる典]箱根八里
[譯き]
このようであったのか?
[詞の品]
こそ:強めの助け詞。
し:来し方の動き助け詞「き」の體連なりの形。
【●たぐひ の あや ふ‥‥
かく こそ あり し か
[いづる ふみ]はこね や さと
[とき]
この よう で あっ た の か?
[こと の しな]
こそ:つよめ の たすけ こと。
し:き し かた の うごき たすけ こと「き」の な つらなり の かた。】

●例文 二‥‥
斯くこそありしか
[出典]箱根八里
[譯]
このようであったのか?
[品詞]
こそ:強意の助詞。
し:過去の助動詞「き」の連體形。
【●レイブン ニ‥‥
かく こそ あり し か
[シュッテン]ハコネ ハチリ
[ヤク]
この よう で あっ た の か?
[ヒンシ]
こそ:キョウイ の ジョシ。
し:カコ の ジョドウシ「き」の レンタイケイ。】

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言の葉【ことのは】

「來年」

●「來年」の大和言‥‥
(  )
【●「ライネン」の やまと こと‥‥
(  )】

 
●「來年」の大和言‥‥
來む年
【●「ライネン」の やまと こと‥‥
こむとし】

 
●「來む年」の例の文句ひ‥‥
(  )の(  )
[出づる典]枕草子(一部改め)
[譯き]
(  )の(  )が(  )する(  )の(  )を、
【●「こ む とし」の たぐひ の あや さかひ‥‥
(  )の(  )
[いづる ふみ]まくら の くさ ふみ(ひ ところ あらため)
[とき]
(  )の(  )が(  )する(  )の(  )を、】

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●「來む年」の例の文句ひ‥‥
來む年の國々
[出づる典]枕草子(一部改め)
[譯き]
來年の國司が交代する國の數を、
【●「こ む とし」の たぐひ の あや さかひ‥‥
こ む とし の くにぐに
[いづる ふみ]まくら の くさ ふみ(ひ ところ あらため)
[とき]
ライネン の くに つかさ が コウタイする くに の かず を、】

●「來む年」の例文句‥‥
來む年の國々
[出典]枕草子(一部改め)
[譯]
來年の國司が交代する國の數を、
【●「こ む とし」の レイ モンク‥‥
こ む とし の くにぐに
[シュッテン]まくら の ソウシ(イチ ブ あらため)
[ヤク]
ライネン の くに つかさ が コウタイする くに の かず を、】

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言の葉【ことのは】

「小說」

●「小說」の大和言‥‥
(  )
【●「ショウセツ」の やまと こと‥‥
(  )】

●「小說」の英譯き‥‥
(  )((  ))
【●「ショウセツ」の エイ とき‥‥
(  )((  ))】

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●「小說」の大和言‥‥
小さ說
【●「ショウセツ」の やまと こと‥‥
ちひさ はなし】

●「小說」の英譯き‥‥
novel(a small tale)
【●「ショウセツ」の エイ とき‥‥
nάvəl(ə smˈɔːl téɪl)】

 
≪參ね物(參考文獻)【たづね もの(サンコウ ブンケン)】≫
・林達夫ほか (1972)『世界大百科事典』平凡社
・金田一春彦 (1977)『新明解古語辞典』三省堂
・藤堂明保 (1978)『学研漢和大字典』学研プラス

 
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言の葉【ことのは】

「之が爲」「これがため」

●「之が爲」の譯き‥‥
之の爲
此の爲
之のせいで
【●「これ が ため」の とき‥‥
これ の ため
この ため
これ の せい で】

●「之が為」の訳‥‥
これのため
このため
これのせいで
【●「これ が ため」の ヤク‥‥
これ の ため
この ため
これ の せい で】

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●例の文‥‥
之が爲の備へなり
[譯き]
此の爲の備へである。
【●たぐひ の あや‥‥
これ が ため の そなへ なり
[とき]
この ため の そなへ で ある。】

●例文‥‥
之が為の備へなり
[訳]
このための備えである。
【●レイブン‥‥
これ が ため の そなへ なり
[ヤク]
この ため の そなえ で ある。】

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≪參ね物等(參考文獻等)【たづね もの など(サンコウ ブンケン など)】≫
・大野晋 (1988)『日本語の文法〈古典編〉』角川書店
・金田一春彦 (1977)『新明解古語辞典』三省堂
・藤堂明保 (1978)『学研漢和大字典』学研プラス

 
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言の葉【ことのは】

「文車」

●「文車」とは‥‥
室内で書物を運ぶために用いる板張りの屋形車。
【●「ふぐるま」とは‥‥
シツナイ で ショモツ を はこぶ ため に もちいる いたばり の やかた ぐるま。】

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●例の文‥‥
多くて見苦しからぬは、文車の文。
([出づる典]徒然草)
【●たぐひ の あや‥‥
おほく て みぐるしから ぬ は、ふぐるま の ふみ。
([いづる ふみ]つれづれぐさ)】
[訳]
多くても見苦しくないのは、文車の書物。
【[ヤク]
おおく ても みぐるしく ない の は、ふぐるま の ショモツ。】

 
≪參ね物等【たづね もの など】(参考文献等)≫
・大野晋 (1988)『日本語の文法〈古典編〉』角川書店
・金田一春彦 (1977)『新明解古語辞典』三省堂
・藤堂明保 (1978)『学研漢和大字典』学研プラス

 
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言の葉【ことのは】

「周囲」「周り」

●「周囲」「周り」の大和言‥‥
周り
【●「シュウイ」「まわり」の やまと こと‥‥
めぐり】

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●例の文 一‥‥
直靈の周りには魂あり。
【●たぐひ の あや ひ‥‥
なほ ひ の めぐり に は たま あり。】

●例文 1‥‥
直霊の周りには魂あり。
[訳]
直霊の周りには魂がある。
【●レイブン イチ‥‥
なほ ひ の めぐり には たま あり。
[ヤク]
なお ひ の まわり には たましい が ある。】

 
●例の文 二‥‥
山の周りをさし巡らせて、
(『竹取物語』の一部改め)
(「せ」:使かせの動き助け詞「す」の意活き連なりの形)
【●たぐひ の あや ふ‥‥
やま の めぐり を さしめぐら せ て、
(『たけとり ものがたり』の ひ ところ あらため)
(「せ」:はたらかせ の うごき たすけ こと「す」の こころ いき つらなり の かた)】

●例文 2‥‥
山の周りをさし巡らせて、
(『竹取物語』の一部改め)
[訳]
山の周囲を何度も船で回って、
(「せ」:使役の助動詞「す」の連用形。)
【●レイブン ニ‥‥
やま の めぐり を さしめぐら せ て、
(『たけとり ものがたり』の イチブ あらため)
[ヤク]
やま の シュウイ を ナンド も ふね で まわっ て、
(「せ」:シエキ の ジョドウシ「す」の レンヨウケイ。)】

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≪參ね物等【たづね もの など】(参考文献等)≫
・大野晋 (1988)『日本語の文法〈古典編〉』角川書店
・金田一春彦 (1977)『新明解古語辞典』三省堂
・藤堂明保 (1978)『学研漢和大字典』学研プラス

 
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