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神話【かみかたり】(神話)

鳥居(とりい)のこと

太古たいこむかし神々かみがみとりかたちをしたふねって、世界中せかいじゅうまわっていた。
ふねりてくるところにはあかかどてられた。
そのかどは「鳥居とりい」と名付なづけられた。
 
鳥居とりいとは...

ひとかみとをけるさかい

くぐることでけがれをとしてくれるかど

かみ使つかいであるとりりてくるところ
 
とりかみ使つかい...

天岩戸あまのいわとかくれた天照大神あまてらすおおみかみさそすために、八百万やおよろず神々かみがみかせた長鳴鳥ながなきどり

神武天皇じんむてんのうみちびいた八咫烏やたがらす

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≪參ね物(參考文獻)【たづね もの(サンコウ ブンケン)】≫
・林達夫ほか (1972)『世界大百科事典』平凡社
・金田一春彦 (1977)『新明解古語辞典』三省堂
・藤堂明保 (1978)『学研漢和大字典』学研プラス

 
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