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クイズ 歷し史【へしふみ】(歴史)

儒教に関するクイズ

[Question](カッコ内の数は文字数)
江戸期の( ➁ )支配の確立と、
( ➁ )から脱却するための新思想の要請から、
儒教は広がっていった。
ただし、庶民に広まったのは( ➁ )以降である。

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[Answer]
江戸期の( 武家 )支配の確立と、
( 仏教 )から脱却するための新思想の要請から、
儒教は広がっていった。
ただし、庶民に広まったのは( 明治 )以降である。

 
≪參ね物等【たづね もの など】(参考文献等)≫
・辞書・百科事典
https://www.weblio.jp/cat/dictionary
(アクセス日:2018/8/5)

 
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歷し史【へしふみ】(歴史)

氏姓制度とは (日本史)

{ ポイント }
氏姓制度 = 管理制度

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●氏姓制度とは・・・

・大和政権が大きくなるにつれて、
それに従う豪族が増えていった。
これら豪族達を管理するための制度が作られた。
その制度の一つが氏姓制度である。

・朝廷が豪族に氏と姓を与えた。

・姓は順位(地位)と職種をあらわす。

 
●氏(うじ)とは・・・
各豪族の一族及び彼らが支配する民を一括(くく)りにした集団の名称。
(例) 蘇我氏,物部氏.

 
●姓(かばね)とは・・・
氏(豪族)に与えられる大和政権内での地位をあらわす称号。

 
●姓による優劣・・・
(身分の高い順に,)

1.大王(おおきみ)
(大王は姓(かばね)ではないが,身分が分かりやすいように一位として記した.)
(天皇や天皇家に姓(かばね)はない.)

2.臣(おみ)
2.連(むらじ)

4.君(きみ)

5.直(あたひ)
5.造(みやつこ)
5.首(おびと)

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●大王(おほきみ)・・・
天皇。

●臣(おみ)・・・
・天皇家の親戚。
・先祖は天照大神(あまてらす おほみかみ)。
・蘇我氏,平群氏(へぐりうじ),葛城氏(かつらぎうじ)など。
・臣(おみ)の職務は今でいう政治家や官僚。
・臣(おみ)の中で一人の最有力者が
大臣(おほおみ)に選ばれた。大臣は今でいう首相。
・「おみ」の語源は「おむ(和む・治む)」。「おむ」が名詞に変化し、「おみ」となった。

●連(むらじ)・・・
天皇家の家来。

 
≪参考文献≫
・渡部昇一 (2011)『決定版・日本史』扶桑社
・竹内睦泰 (2005)『超速!最新日本史の流れ』ブックマン社
・好奇心は放浪中! > 大和政権の内部をちょびっと拝見☆ (11)
https://plaza.rakuten.co.jp/kikimomo15/diary/200502100000/
(アクセス日:2017/8/30)

 
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