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言の葉【ことのは】

「茫漠としてゐる」

●「茫漠としてゐる」の大和言‥‥
著からず
著からず
著からず
【●「ボウ バク と し て ゐる」の やまと こと‥‥
しろから ず
いちしろから ず
しるから ず】

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●例‥‥
茫漠とした理解
[譯き]
著からぬ解き
【●たぐひ‥‥
ボウ バク と し た リ カイ
[とき]
しろから ぬ わき】

 
●「茫漠としてゐる」の現代の類語‥‥
はっきりしない
ぼんやりとしてゐる
【●「ボウ バク と し て ゐる」の いま よ の たぐひ こと‥‥
はっきり し ない
ぼんやり と し て ゐる】

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≪參ね物(參考文獻)【たづね もの(サンコウ ブンケン)】≫
・林達夫ほか (1972)『世界大百科事典』平凡社
・金田一春彦 (1977)『新明解古語辞典』三省堂
・藤堂明保 (1978)『学研漢和大字典』学研プラス

 
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