[Question](カッコ内の数は文字数)
DNAという( ➁ )が( ➁ )を( ➅ )している。
( ➁ )は生物の重要な活動である。
[Answer]
DNAという( 分子 )が( 遺伝 )を( コントロール )している。
( 遺伝 )は生物の重要な活動である。
≪參ね物等【たづね もの など】(参考文献等)≫
・辞書・百科事典
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(アクセス日:2018/8/8)
[Question](カッコ内の数は文字数)
江戸期の( ➁ )支配の確立と、
( ➁ )から脱却するための新思想の要請から、
儒教は広がっていった。
ただし、庶民に広まったのは( ➁ )以降である。
[Answer]
江戸期の( 武家 )支配の確立と、
( 仏教 )から脱却するための新思想の要請から、
儒教は広がっていった。
ただし、庶民に広まったのは( 明治 )以降である。
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(アクセス日:2018/8/5)
「縁起」に就きて
【「エンギ」に つき て】
[Question](カッコ内の数は文字数)
●「縁起」について‥‥
全ての現象は、相互に( ➁ )によって結びついていて、
( ➁ )していない。
全ての現象は、相互に( ➁ )しあって成立している。
全ての現象は、相互に( ➁ )しあって成立している。
↑
この( ➂ )を「縁起」という。
[Answer]
●「縁起」について‥‥
全ての現象は、相互に( 因縁 )によって結びついていて、
( 独立 )していない。
全ての現象は、相互に( 依存 )しあって成立している。
全ての現象は、相互に( 関係 )しあって成立している。
↑
この( 関係性 )を「縁起」という。
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(アクセス日:2018/7/31)
●「文車」とは‥‥
室内で書物を運ぶために用いる板張りの屋形車。
【●「ふぐるま」とは‥‥
シツナイ で ショモツ を はこぶ ため に もちいる いたばり の やかた ぐるま。】
●例の文‥‥
多くて見苦しからぬは、文車の文。
([出づる典]徒然草)
【●たぐひ の あや‥‥
おほく て みぐるしから ぬ は、ふぐるま の ふみ。
([いづる ふみ]つれづれぐさ)】
[訳]
多くても見苦しくないのは、文車の書物。
【[ヤク]
おおく ても みぐるしく ない の は、ふぐるま の ショモツ。】
≪參ね物等【たづね もの など】(参考文献等)≫
・大野晋 (1988)『日本語の文法〈古典編〉』角川書店
・金田一春彦 (1977)『新明解古語辞典』三省堂
・藤堂明保 (1978)『学研漢和大字典』学研プラス
[Question]
自然数とは、( )から始め、それに( )を順次足して得る範囲の数である。
[Answer]
自然数とは、( 1 )から始め、それに( 1 )を順次足して得る範囲の数である。
●自然數とは‥‥
一より始め、其れに一を順で順でに足して得る範の數。
【●シゼン スウ とは‥‥
ひ より はじめ、それ に ひ を ついで ついで に たし て うる さかひ の かず。】
—
●自然数とは‥‥
1から始め、それに1を順次足して得る範囲の数。
【●シゼン スウ とは‥‥
イチ から はじめ、それ に イチ を ジュンジ たし て うる ハンイ の かず。】
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(アクセス日:2018/7/23)
●「周囲」「周り」の大和言‥‥
周り
【●「シュウイ」「まわり」の やまと こと‥‥
めぐり】
●例の文 一‥‥
直靈の周りには魂あり。
【●たぐひ の あや ひ‥‥
なほ ひ の めぐり に は たま あり。】
—
●例文 1‥‥
直霊の周りには魂あり。
[訳]
直霊の周りには魂がある。
【●レイブン イチ‥‥
なほ ひ の めぐり には たま あり。
[ヤク]
なお ひ の まわり には たましい が ある。】
●例の文 二‥‥
山の周りをさし巡らせて、
(『竹取物語』の一部改め)
(「せ」:使かせの動き助け詞「す」の意活き連なりの形)
【●たぐひ の あや ふ‥‥
やま の めぐり を さしめぐら せ て、
(『たけとり ものがたり』の ひ ところ あらため)
(「せ」:はたらかせ の うごき たすけ こと「す」の こころ いき つらなり の かた)】
—
●例文 2‥‥
山の周りをさし巡らせて、
(『竹取物語』の一部改め)
[訳]
山の周囲を何度も船で回って、
(「せ」:使役の助動詞「す」の連用形。)
【●レイブン ニ‥‥
やま の めぐり を さしめぐら せ て、
(『たけとり ものがたり』の イチブ あらため)
[ヤク]
やま の シュウイ を ナンド も ふね で まわっ て、
(「せ」:シエキ の ジョドウシ「す」の レンヨウケイ。)】
≪參ね物等【たづね もの など】(参考文献等)≫
・大野晋 (1988)『日本語の文法〈古典編〉』角川書店
・金田一春彦 (1977)『新明解古語辞典』三省堂
・藤堂明保 (1978)『学研漢和大字典』学研プラス
●「層」の意‥‥
階層。
或る基準を以て分けたる一つ一つ。
【●「ソウ」の こころ‥‥
はし しな。
ある もと のり を もち て わけ たる ひつ ひつ。】
—
●「層」の意味‥‥
階層。
ある基準で区分した一つ一つ。
【●「ソウ」の イミ‥‥
カイソウ。
ある キジュン で クブンし た ひとつ ひとつ。】
●「層」の大和言‥‥
層
層
【●「ソウ」の やまと こと‥‥
こし
しな】
—
●「層」の大和言葉‥‥
層
層
【●「ソウ」の やまと ことば‥‥
こし
しな】
●例‥‥
深き層に在る心の働き
【●たぐひ‥‥
ふかき しな に ある こころ の はたらき】
—-
●例‥‥
深層心理
【●レイ‥‥
シンソウ シンリ】
≪參ね物等【たづね もの など】(参考文献等)≫
・大野晋 (1988)『日本語の文法〈古典編〉』角川書店
・金田一春彦 (1977)『新明解古語辞典』三省堂
・藤堂明保 (1978)『学研漢和大字典』学研プラス
●「講話」の意‥‥
分かり易く說き聞かするを云ふ。
【●「コウワ」の こころ‥‥
わかり やすく とき きか する を いふ。】
—
●「講話」の意味‥‥
分かり易く説き聞かせること。
【●「コウワ」の イミ‥‥
わかり やすく とき きか せる こと。】
●「講話」の大和言‥‥
講き聞かせ
【●「コウワ」の やまと こと‥‥
とき きかせ】
●例‥‥
皇の道講き聞かせ
【●たぐひ‥‥
すめらぎ の みち とき きかせ】
—
●例‥‥
皇道講話
[訳]
天皇の道についての講話
【●レイ‥‥
コウドウ コウワ
[ヤク]
テンノウ の みち に ついて の コウワ】
≪參ね物等【たづね もの など】(参考文献等)≫
・大野晋 (1988)『日本語の文法〈古典編〉』角川書店
・金田一春彦 (1977)『新明解古語辞典』三省堂
・藤堂明保 (1978)『学研漢和大字典』学研プラス