●構成
三つの品
●登場人物
釈尊と大荘厳菩薩
●内容 1
釈尊と大荘厳菩薩との問答で話が進む。
●内容 2
読む人一人一人に併(あわ)せて、最も適切な行法(ギョウホウ)を教わることができる御経(おキョウ)。
限り無い行法を有する御経、
量(はか)りしれ無い義(行法)を有するお経ということで、
無量義経と呼ばれる。
[ad#a-auto-1]
[ad#a-336-1]
≪参考文献≫
・坂本幸男 (翻訳), 岩本裕 (翻訳) (1976)『法華経』岩波書店
・鎌田茂雄 (1991)『観音経講話』講談社
≪関連記事≫
・無量義経とは 1