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佛の敎へ【ほとけのをしへ】(佛敎)

無量義経(むりょうぎきょう)11

[キーフレーズ]
釈迦様しゃかさまを囲む

●原文
退一面坐
たいいちめんざ

●書き下し文
退しりぞいて一面に

●訳
(人々は、)退いて、お釈迦様を囲んで座った。

●言葉の意味
・一面・・・
そのあたりいったい。
(例:一面の霧が立ちこめる)
・面(漢字の成り立ち)・・・
「目だけあらわれている仮面」の形を表したもの →(意味)→ 顔面

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≪参考文献≫
伏見友貴 (2013)『無量義経』
(無量義経徳行品第一)

 
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≪今日の言葉≫
「他人に合わせようとすると、本当の自分の75%を失ってしまう」
ショーペンハウアー
(1788~1860)
(同時代の人:
二宮尊徳 1787年生まれ
第120代 仁孝にんこう天皇
1800~1846
在位 1817~1846)