{ キーワード }
全体
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●ゲシュタルトとは・・・
部分の総和として捉(とら)えられない
全体的構造。
全体を、
部分の集まりではなく、
一(ひと)まとまりとして捉(とら)えた、
姿(すがた)形(かたち)。
全体を細かな要素に分けて考えず、
全体を一つのものとして考えたときの、
その全体の姿(すがた)形(かたち)。
●「ゲシュタルトをとらえる」とは・・・
意味の持たないバラバラだったものが、
一つの統合体として
認識される瞬間を、
「ゲシュタルトをとらえた」という。
例:
だまし絵で、
見えなかった老婆が
急に見えた時、
「ゲシュタルトをとらえた」という。
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●ゲシュタルトをとらえる意義
全体の意味が分からなければ、
部分の意味も分からない。
≪参考文献等≫
・小室直樹 (2000)『日本人のための宗教原論』徳間書店
・苫米地英人 (2010)『お釈迦さまの脳科学』小学館