「さ」
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(ふりがな有り)
●古語(ふること)「さ」に当(あ)てる漢字(かんじ)・・・
直。素。真。清。
●古語(ふること)「さ」の意(こころ)・・・
真(ま)っ直(す)ぐ。素(す)。清(きよ)い。偽(いつわ)りのない。曲(ま)がっていない。
●『ほつまつたゑ』に見(み)られる「さ」の用例(ようれい)・・・
「あね とわく さこころ は なに」
( 姉 問わく 「真心 は 何」 )
『天の巻7』
「さか お たつ」
( 清汚 を 立つ )
『天の巻7』
「さ お ゑて」
( 清 を 得て )
『天の巻7』
「さ は あらし」
( 清 は あらじ )
『天の巻7』
「つみなる お さ お ゑて のかる」
( 罪なる を 清 を 得て 逃る )
『地の巻23』
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(ふりがな無し)
●古語「さ」に当てる漢字・・・
直。素。真。清。
●古語「さ」の意・・・
真っ直ぐ。素。清い。偽りのない。曲がっていない。
●『ほつまつたゑ』に見られる「さ」の用例・・・
「あね とわく さこころ は なに」
( 姉 問わく 「真心 は 何」 )
『天の巻7』
「さか お たつ」
( 清汚 を 立つ )
『天の巻7』
「さ お ゑて」
( 清 を 得て )
『天の巻7』
「さ は あらし」
( 清 は あらじ )
『天の巻7』
「つみなる お さ お ゑて のかる」
( 罪なる を 清 を 得て 逃る )
『地の巻23』
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≪参考文献≫
・『雲祖書(くもつおやふみ)』
・吉野信子 (2015)『カタカムナ 言霊の超法則』徳間書店
・前田富祺 (監修) (2005)『日本語源大辞典』小学館
・やまとことばのみちのく
(アクセス日:2017/6/15)