●「祖父」の大和言‥‥
( )
( )
【●「ソ フ」の やまと こと‥‥
( )
( )】
[ad#a-auto-1]
[ad#a-336-1]
●「祖父」の大和言‥‥
大父
祖父
【●「ソ フ」の やまと こと‥‥
おほ ちち
おほ ぢ】
●例‥‥
( )
『平家物語り』(一部改め)
[譯き]
祖父の忠盛は笛の名人だった。
【●たぐひ‥‥
( )
『たひら の いへ ものがたり』(ひ ところ あらため)
[とき]
ソフ の ただもり は ふえ の メイジン だっ た。】
●例‥‥
大父忠盛笛の秀つ手なりけり
『平家物語り』(一部改め)
[譯き]
祖父の忠盛は笛の名人だった。
【●たぐひ‥‥
おほちち ただもり ふえ の ほつて なり けり
『たひら の いへ ものがたり』(ひ ところ あらため)
[とき]
ソフ の ただもり は ふえ の メイジン だっ た。】
[ad#a-auto-1]
[ad#a-336-1]
●例‥‥
( )、
『源氏物語り』(一部改め)
[譯き 一]
祖父の右大臣は性格が惡くゐらっしゃって、
[譯き 二]
祖父の右大臣は意地の惡い御方で、
【●たぐひ‥‥
( )、
『みなもと うぢ ものがたり』(ひ ところ あらため)
[とき ひ]
ソフ の ウダイジン は セイカク が わるく ゐらっしゃっ て、
[とき ふ]
ソフ の ウダイジン は イジ の わるい おかた で、】
●例‥‥
大父大臣性無く御座して、
『源氏物語り』(一部改め)
[譯き 一]
祖父の右大臣は性格が惡くゐらっしゃって、
[譯き 二]
祖父の右大臣は意地の惡い御方で、
【●たぐひ‥‥
おほちち おとど さがなく おはし て、
『みなもと うぢ ものがたり』(ひ ところ あらため)
[とき ひ]
ソフ の ウダイジン は セイカク が わるく ゐらっしゃっ て、
[とき ふ]
ソフ の ウダイジン は イジ の わるい おかた で、】
[ad#a-auto-1]
[ad#a-336-1]
≪參ね物(參考文獻)【たづね もの(サンコウ ブンケン)】≫
・林達夫ほか (1972)『世界大百科事典』平凡社
・金田一春彦 (1977)『新明解古語辞典』三省堂
・藤堂明保 (1978)『学研漢和大字典』学研プラス
↓応援クリック、いつもありがとうございます。