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歷し史【へしふみ】(歴史)

歴史について

歷し史に就きて
【へし ふみ に つき て】

歴史について
【レキシ に つい て】

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時代の精性や歷し史を分くには、
想ひの上にて其の時代に身を置き、
且つ「何も分からぬ」稚兒の目を以てものを見るべし。
【ときよ の こころ たち や へし ふみ を わく に は、
おもひ の うへ にて その ときよ に み を おき、
かつ「なに も わか ら ぬ」ちご の め を もち て もの を みる べし。】

時代の精神性や歴史を理解するには、
想像の上でその時代に身を置き、
且つ「何も分からぬ」赤子の目でものを見るのがよい。
【ジダイ の セイシンセイ や レキシ を リカイする に は、
ソウゾウ の うえ で その ジダイ に み を おき、
かつ「なに も わから ぬ」あかご の め で もの を みる の が よい。】

 
≪參ね物等【たづね もの など】(参考文献等)≫
・大野晋 (1988)『日本語の文法〈古典編〉』角川書店
・金田一春彦 (1977)『新明解古語辞典』三省堂
・井沢元彦 (1997)『逆説の日本史〈1〉』小学館

 
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