●古事記
日本の成り立ちがわかります。
神の代はおおらかです。
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●伊勢物語
NHKでやっていた「まんがで読む古典」は面白かったです。
『芥川』が好きです。
●古今集
流れるような言葉の調べ…
日本の心が詰まっています。
●大鏡
藤原氏には色々な人たちがいたことがわかって面白いです。
藤原氏にとって平安時代は平安ではなかったのです。
●徒然草
全編にわたって少しだけ笑える感じが好きです。
『丹波に出雲といふ所あり』が何度読んでも面白い!
●落窪物語
平安時代のシンデレラ!
田辺聖子さんの現代語訳が一番好きです。
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●平家物語
洗練された感じがいいです。
祇王の話が好きです。
●堤中納言物語
『虫愛づる姫君』がずば抜けてよく、描写や物語の設定もしっかりしていて、これだけでも読む価値があります。
●万葉集
何故か昔から好きでした。
豊かな情(こころ)、飾り気のない心に触れることができます。
≪参考文献≫
・蛇蔵(著),海野凪子(著)(2011)『日本人なら知っておきたい日本文学』幻冬舎
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≪今日の言葉≫
「書かざるをえないときのほかは書かない」
トルストイ