「実体」

●「實體」の大和言‥‥
實の體
【●「ジッタイ」の やまと こと‥‥
まこと の すがた】
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●「実体」の大和言葉‥‥
実の体
【●「ジッタイ」の やまと ことば‥‥
まこと の すがた】

 
●「實體」の意‥‥
・眞の姿。
・物事の奥に潛む眞の姿。
・様々に變はり行く物の根底にある變はらぬ物。
【●「ジッタイ」の こころ‥‥
・まこと の すがた。
・ものごと の おく に ひそむ まこと の すがた。
・さまざまに かはり ゆく もの の ねそこ に ある かはら ぬ もの。】
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●「実体」の意味‥‥
・真の姿。
・物事の奥に潜む真の姿。
・多様に変化してゆく物の根底にある不変的なもの。
【●「ジッタイ」の イミ‥‥
・シン の すがた。
・ものごと の おく に ひそむ まこと の すがた。
・タヨウ に ヘンカし て ゆく もの の コンテイ に ある フヘンテキ な もの。】

 
≪參ね物等【たづね もの など】（参考文献等）≫
・大野晋 (1988)『日本語の文法〈古典編〉』角川書店
・金田一春彦 (1977)『新明解古語辞典』三省堂
・藤堂明保 (1978)『学研漢和大字典』学研プラス

 
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