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「もっと」

●「もっと」の古語‥‥

【●「もっと」の ふる こと‥‥
なほ】

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●例‥‥
もっと動いたほうがよい。
[譯き]
尚動くべし
【●たぐひ‥‥
もっと うごい た ほう が よい。
[とき]
なほ うごく べし】

 
●「もっと」の現代の類語‥‥
尚一層
更に
【●「もっと」の いま よ の たぐひ こと‥‥
なほ イッ ソウ
さらに】

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≪參ね物(參考文獻)【たづね もの(サンコウ ブンケン)】≫
・林達夫ほか (1972)『世界大百科事典』平凡社
・金田一春彦 (1977)『新明解古語辞典』三省堂
・藤堂明保 (1978)『学研漢和大字典』学研プラス

 
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言の葉【ことのは】

「最も重要だ」

●「最も重要だ」の大和言‥‥
最なり
一なり
【●「もっとも ジュウ ヨウ だ」の やまと こと‥‥
いち なり
いち なり】

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●例‥‥
米は日本人にとって最も大切な食べ物である。
[譯き]
米は日本人にとりて一の食なり
【●たぐひ‥‥
こめ は ニ ホン ジン に とって もっとも タイ セツ な たべもの で ある。
[とき]
こめ は やまと びと に とりて いち の いひ なり】

 
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言の葉【ことのは】

「研究」

●「研究」の大和言‥‥
究らめ
研ね究らめ
【●「ケン キュウ」の やまと こと‥‥
あきらめ
たづね あきらめ】

●例‥‥
研究所
[譯き]
究らめ所
【●たぐひ‥‥
ケン キュウ ジョ
[とき]
あきらめ どころ】

 
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言の葉【ことのは】

「皆」

●「皆」の古言‥‥

【●「みんな」の ふる こと‥‥
みな】

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●例‥‥
皆が退出なさる頃、
[譯き]
皆出で給ふ程
『源氏物語り』(一部改め)
【●たぐひ‥‥
みな が タイ シュツ なさる ころ、
[とき]
みな いで たまふ ほど
『みなもと うぢ ものがたり』(ひ ところ あらため)】

 
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言の葉【ことのは】

「上條」

●「上條」の大和言‥‥
上條
【●「かみ ジョウ」の やまと こと‥‥
かみ すぢ】

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●「上條」の意‥‥
上方の域地
【●「かみ すぢ」の こころ‥‥
かみ すぢ の さかひ つち】

●「上條」の意味‥‥
川上の方の地域。
【●「かみ ジョウ」の イ ミ‥‥
かは かみ の ホウ の チ イキ。】

 
●例‥‥
上條と下條
[譯き]
上條と下條
【●たぐひ‥‥
かみ ジョウ と しも ジョウ
[とき]
かみ すぢ と しも すぢ】

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言の葉【ことのは】

「ぴったり合ふ」

●「ぴったり合ふ」の古語‥‥
適ふ
【●「ぴったり あふ」の ふる こと‥‥
かなふ】

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●例‥‥
イメージにぴったりだった。
[譯き]
想ひに適ひき
【●たぐひ‥‥
イメージ に ぴったり だっ た。
[とき]
おもひ に かなひ き】

 
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言の葉【ことのは】

「發見する」

●「發見する」の大和言‥‥
見付く
【●「ハッ ケン する」の やまと こと‥‥
みつく】

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●例‥‥
ガリレオの發見
[譯き]
ガリレオの見付け
【●たぐひ‥‥
ガリレオ の ハッ ケン
[とき]
ガリレオ の みつけ】

 
●「發見する」の現代の類語‥‥
見付ける
【●「ハッ ケン する」の いま よ の たぐひ ごと‥‥
みつける】

 
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言の葉【ことのは】

「祕佛」

●「祕佛」の大和言‥‥
祕し佛
祕め佛
【●「ヒ ブツ」の やまと こと‥‥
かくし ぼとけ
ひめ ぼとけ】

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●例‥‥
絶對秘佛
[譯き]
限り件無し祕し佛
限り件無き祕し佛
【●たぐひ‥‥
ゼッ タイ ヒ ブツ
[とき]
かぎり ごと なし かくし ぼとけ
かぎり ごと なき かくし ぼとけ】

 
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言の葉【ことのは】

「族」

●「族」の大和言‥‥

【●「ゾク」の やまと こと‥‥
から】

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●「一族」の大和言‥‥
一族
【●「イチ ゾク」の やまと こと‥‥
ひ から】

 
●「源氏一族」の大和言‥‥
源氏一族
【●「ゲン ジ イチ ゾク」の やまと こと‥‥
みなもと うぢ ひ から】

 
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言の葉【ことのは】

「宗敎」

●「宗敎」の大和言‥‥
宗の敎へ
【●「シュウ キョウ」の やまと こと‥‥
むね の をしへ】

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●「宗の敎へ」の意‥‥
眞と思ひたる目に見えぬ敎へ
【●「むね の をしへ」の こころ‥‥
まこと と おもひ たる め に みえ ぬ をしへ】

●「宗敎」の意味‥‥
眞實と思ってゐる目に見えぬ敎へ。
【●「シュウ キョウ」の イ ミ‥‥
シン ジツ と おもっ て ゐる め に みえ ぬ をしへ。】

 
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