●「もっと」の古語‥‥
尚
【●「もっと」の ふる こと‥‥
なほ】
●例‥‥
もっと動いたほうがよい。
[譯き]
尚動くべし
【●たぐひ‥‥
もっと うごい た ほう が よい。
[とき]
なほ うごく べし】
●「もっと」の現代の類語‥‥
尚一層
更に
【●「もっと」の いま よ の たぐひ こと‥‥
なほ イッ ソウ
さらに】
≪參ね物(參考文獻)【たづね もの(サンコウ ブンケン)】≫
・林達夫ほか (1972)『世界大百科事典』平凡社
・金田一春彦 (1977)『新明解古語辞典』三省堂
・藤堂明保 (1978)『学研漢和大字典』学研プラス