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琵琶湖
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●原文(本居宣長『古事記伝』より)
制于近淡海
●書き下し文 1
●書き下し文 2(本居宣長『古事記伝』より)
●訳
琵琶湖に近いところで
●言葉の意味
・
琵琶湖。
・
浜名湖。
●解説
・「定境開邦、制于近淡海」―「正姓撰氏、勒于遠飛鳥」で、
・
第38代天皇。
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●解説 2(本居宣長『古事記伝』より)(上の原文と無関係な箇所は省略)
・定境開邦。制于近淡-海。
境を定め邦を開て。近つ淡海に制したまひ。
志賀ノ宮ノ御代の事にて、近ツ淡海は其ノ都の國ノ名なり。
制スとは、たゞ其ノ宮に坐まして天ノ下の政所聞看(キコシメシ)しをいふ。
(意訳:
「制す」とは、
《参考文献等》
・次田真幸(1977)『古事記』講談社学術文庫
・『中杉 弘のブログ』
(アクセス日:2016/12/22)
・古事記をそのまま読む
(アクセス日:2016/12/22)
・南さんちの「つれづれなる記」
(本居宣長大人著『古事記伝』を読んでみよう:第129回)
(アクセス日:2016/12/22)
《今日の言葉》
「書物を一文字、一文字読み進めた分だけ、より豊かに、より強くなる」
チェーホフ
(1860~1904)
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