[キーフレーズ]
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●原文 1
生尾遮徑
●原文 2(本居宣長『古事記伝』より)
生-尾遮徑。
●書き下し文 1
●書き下し文 2(本居宣長『古事記伝』より)
●訳
尾のある人々が、神武天皇の
●解説
・生尾・・・
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●その他
・「生尾は生尾人とあり。」(本居宣長『古事記伝』より)
・生尾(読み)・・・
しょうび。いくお。
・生尾人(読み)・・・
しょうびじん。いくおびと。
・遮(漢字の正式な読み)・・・
シャ。さえぎ(る)。
・遮(漢字の正式な意味)・・・
さえぎる。とどめる。
・忍坂・・・
現在の、桜井市忍阪。
現在は「忍阪」と書いて、“おっさか” と読む。
昔は、「忍坂」と書いて、“おしさか” または “おさか” と読んだ。
《参考URL》
・南さんちの「つれづれなる記」
(本居宣長大人著『古事記伝』を読んでみよう:第128回)
(アクセス日:2016/12/4)
≪今日の言葉≫
「敵は多ければ多いほど面白い」
勝海舟
(1823~1899)
(同時代の人:
・シュリーマン 1822年生まれ
・岩倉具視 1825年生まれ
・出口なお 1837年生まれ )
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