111(いちいちいち)

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法華三部経(ほっけさんぶきょう)とは

●法華三部経(ほっけさんぶきょう)とは

無量義経』、『妙法蓮華経(法華経)』、『仏説観普賢菩薩行法経』の三経を指す。
『法華経十巻』、『妙法蓮華経並開結』(みょうほうれんげきょうならびにかいけつ)とも言う。
『無量義経』一巻が開経(まえがき)。
『妙法蓮華経』八巻が本経(本文)。
『仏説観普賢菩薩行法経』一巻が結経(あとがき)。

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●構成

① 開経(かいきょう)
⑴ 序分(じょぶん)
⑵ 正宗分(しょうしゅうぶん)
⑶ 流通分(るつうぶん)

② 本経(ほんきょう)
⑴ 迹門(しゃくもん)の序分
⑵ 迹門の正宗分
⑶ 迹門の流通分
⑷ 本門(ほんもん)の序分
⑸ 本門の正宗分
⑹ 本門の流通分

③ 結経(けっきょう)

 
●詳細な構成

① 開経『無量義経』(一巻三品)
⑴ 序分
徳行品第一
⑵ 正宗分
説法品第二
⑶ 流通分
十功徳品第三

② 本経『妙法蓮華経』(八巻二十八品)        
⑴ 迹門の序分
序品第一 一巻
⑵ 迹門の正宗分
方便品第二 一巻
譬喩品第三 二巻
信解品第四 二巻
薬草喩品第五 三巻
授記品第六 三巻
化城喩品第七 三巻
五百弟子受記品第八 四巻
授学無学人記品第九 四巻
⑶ 迹門の流通分  
法師品第十 四巻
見宝塔品第十一 四巻
提婆達多品第十二 五巻
勧持品第十三 五巻
安楽行品第十四 五巻
⑷ 本門の序分
従地涌出品第十五 五巻(前半まで)
⑸ 本門の正宗分
従地涌出品第十五 五巻(後半から)
如来寿量品第十六 六巻
分別功徳品第十七 六巻(前半まで)
⑹ 本門の流通分  
分別功徳品第十七 六巻(後半から)
随喜功徳品第十八 六巻
法師功徳品第十九 六巻
常不軽菩薩品第二十 七巻
如来神力品第二十一 七巻
嘱累品第二十二 七巻
薬王菩薩本事品第二十三 七巻
妙音菩薩品第二十四 七巻
観世音菩薩普門品第二十五 八巻
陀羅尼品第二十六 八巻
妙荘厳王本事品第二十七 八巻
普賢菩薩勧発品第二十八 八巻

③ 結経『仏説観普賢菩薩行法経』

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≪参考文献≫
・三木随法 (2002)『真訓対照 法華三部経』東方出版
・白川静 (2003)『常用字解』平凡社

 
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