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mathematics【mæ`θəmǽtiks】

「+」記号の意味と由来

{ ポイント }
意味 1:加法
意味 2:正
由来 1:ラテン語
由来 2:樽

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●「+」記号の意味…
① 合わせること。加法。
② 超過。多すぎること。正。

●「+」記号の由来 1…
ラテン語の「et」
(英語でいう「and」)を走り書きしたら「+」になった。

●「+」記号の由来 2…
満杯にしてある樽の水を使った後に、
なくなったところまでの水面のラインに
「-」という印をつけた。
その後に水を足して(補充して)再び満杯にした際に、
補充した印として、
「-」に「|」という印をつけて「+」にした。
これが「+」の始まり。

●「+」記号を最初に使用した人物…
1489年、ヨハネス・ウイッドマンが
ライプツィヒで発表した『商業用算術書』の中で使いだした。
当時、ウイッドマンは「+」を、「plus」ではなく「mer」と呼んでいた。
著書の中で、
「「+」は「多すぎる」を意味する」
「1 + 4/5 を 9/5 と書く」と記しているので、
当時から、超過記号、加法記号の二つの意味で使っていたことがうかがえる。

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●ヨハネス・ウイッドマンについて…
英語表記:Johannes Widmann
生没年:1460~1498
出生地:エゲル(神聖ローマ帝国)
死没地:ライプツィヒ
国籍:ドイツ
出身大学:ライプツィヒ大学
異名:計算の名人

 
≪参考文献等≫
・岡部恒治(著) (2012)『身近な数学の記号たち』オーム社

 
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