111(いちいちいち)

長女・次女・長男・夫・妻・猫。 日常・神話・物語。

観音経(かんのんきょう)13

【キーフレーズ】
「観世音」という名前の由来

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( 正字体・大和言葉の歴史的仮名遣いと
[現代字体・現代仮名遣い]を併記 )

●原文
以是因緣 名觀世音
い ぜ いん ねん みょう かん ぜ おん
[ 以是因縁 名観世音
い ぜ いん ねん みょう かん ぜ おん ]

●書き下し文
是の因緣を以って、觀世音と名づくるなり。
この いんねん を もって かんぜおん と なづくるなり
[ 是の因縁を以って、観世音と名づくるなり。
この いんねん を もって かんぜおん と なづくるなり ]

●訳 1
このような因縁で、観世音と呼ばれているのである。

●訳 2
こういうわけで、観世音と名付けられているのである。

●解説
世の中にいる人々の声を聞いて(世の音をて)、助けに来てくださる。だから観世音菩薩という。

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●原文
若復有人 臨當被害
にゃく ぶ う じん りん とう ひ がい
[ 若復有人 臨当被害
にゃく ぶ う じん りん とう ひ がい ]

●書き下し文
若し復た人有りて、當に害せらるべきに臨みて、
もし また ひと ありて まさに がいせらる べきに のぞみて
[ 若し復た人有りて、当に害せらるべきに臨みて、
もし また ひと ありて まさに がいせらる べきに のぞみて ]

●訳 1
もし、ある人が殺害されようとしている時、

●訳 2
もし、ある人が殺されようとしている時、

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≪参考文献≫
・坂本幸男 (翻訳), 岩本裕 (翻訳) (1976)『法華経』岩波書店
・鎌田茂雄 (1991)『観音経講話』講談社

 
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