111(いちいちいち)

長女・次女・長男・夫・妻・猫。 日常・神話・物語。

「活用」「活用形」(古典文法)

{ 要 }
單つ語を活き活きと變へて用ゐる
【{ かなめ }
ひつこと を いきいき と かへ て もちゐる】
---
{ ポイント }
単語を活き活きと変化させて用いる
【{ ポイント }
タンゴ を いきいき と ヘンカさ せ て もちいる】

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●活用とは‥‥
・單つ語の形が變はるを云ふ
・單つ語の形を變ふるを云ふ
・單つ語の語尾を生きたるが如く「活」き「活」きと動かし(變へ)單つ語を「用」ゐるを云ふ
・文を作る時の則の一つ
・決められし則に従ひて單つ語(動き詞・形容詞・形容動き詞・動き助け詞)の形(單つ語の語尾)が直後に付く單つ語に付けつつ變ふるを云ふ
・直後の單つ語に付けつつ直前の單つ語(動き詞・形容詞・形容動き詞・動き助け詞)の形(單つ語の語尾)を變ふるを云ふ
【●カツヨウとは‥‥
・ひつこと の かた が かはる を いふ
・ひつこと の かた を かふる を いふ
・ひつこと の ことを を いき たる が ごとく「い」き「い」きと うごか し(かへ)ひつこと を「もち」ゐる を いふ
・あや を つくる とき の のり の ひつ
・さだめ られ し のり に したがひ て ひつこと(うごきこと・かたさまこと・かたさまうごきこと・うごきたすけこと)の かたち(ひつこと の ことを)が ひたあと に つく ひつこと に つけ つつ かふる を いふ
・ひたあと の ひつこと に つけ つつ ひたまへ の ひつこと(うごきこと・かたさまこと・かたさまうごきこと・うごきたすけこと)の かたち(ひつこと の ことを)を かふる を いふ】
---
●活用とは‥‥
・単語の形が変わること。
・単語の形を変化させること。
・単語の語尾を生きているかのように「活」き「活」きと動かして(変化させて)、単語を「用」いること。
・文を作る時のルールの一つ。
・決められた法則に従って、単語(動詞・形容詞・形容動詞・助動詞)の形(単語の語尾)が、直後に付く単語に応じて、変化させること。
・直後の単語に応じて、直前の単語(動詞・形容詞・形容動詞・助動詞)の形(単語の語尾)を変化させること。
【●カツヨウとは‥‥
・タンゴ の かたち が かわる こと。
・タンゴ の かたち を ヘンカさ せる こと。
・タンゴ の ゴビ を いきて いる か の ように「い」き「い」き と うごか し て(ヘンカさ せ て)、タンゴ を「もち」いる こと。
・ブン を つくる とき の ルール の ひとつ。
・きめら れ た ホウソク に したがっ て、タンゴ(ドウシ・ケイヨウシ・ケイヨウドウシ・ジョドウシ)の かたち(タンゴ の ゴビ)が、チョクゴ に つく タンゴ に オウじ て、ヘンカさ せる こと。
・チョクゴ の タンゴ に オウじ て、チョクゼン の タンゴ(ドウシ・ケイヨウシ・ケイヨウドウシ・ジョドウシ)の かたち(タンゴ の ゴビ)を ヘンカさ せる こと。】

 
●活用形とは‥‥
・單つ語の活き用ゐの形
・單つ語の變はりたる形
・單つ語の形が變はる時の其の單つ語の形
【カツヨウケイとは‥‥
・ひつこと の いきもちゐ の かた
・ひつこと の かはり たる かた
・ひつこと の かた が かはる とき の その ひつこと の かた】
---
●活用形とは‥‥
・単語の活用の形。
・単語の変化形。
・単語の形が変わるときの、其の単語の形。
【●カツヨウケイとは‥‥
・タンゴ の カツヨウ の かたち。
・タンゴ の ヘンカケイ。
・タンゴ の かたち が かわる とき の、その タンゴ の かたち。】

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●「活用」の大和言‥‥
活き
活き用ゐ
變はり
變へ
【●「カツヨウ」の やまと こと‥‥
いき
いき もちゐ
かはり
かへ】

 
●「活用形」の大和言‥‥
活き形
活き用ゐ形
變はり形
變へ形
【●「カツヨウケイ」の やまと こと‥‥
いき かた
いき もちゐ かた
かはり かた
かへ かた】

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●「活用」といふ言葉より考ふ‥‥
活き用ゐ → 活かして用ゐる → 語尾を生きたる如く活き活きと動かし(變へ)用ゐるを云ふ
【●「カツヨウ」と いふ ことば より おもふ‥‥
いき もちゐ → いかしてもちゐる → ことを を いき たる ごとく いきいき と うごか し(かへ)もちゐる を いふ】
---
●「活用」という言葉から考える‥‥
活用 → 活かして用いること → 語尾をまるで生きているかのように活き活きと動かして(変化させて)用いること
【●「カツヨウ」と いう コトバ から かんがえる‥‥
カツヨウ → いか し て もちいる こと → ゴビ を まるで いき て いる か の よう に いきいき と うごか し て(ヘンカさ せ て)もちいる こと】

 
≪助け物等【たすけ もの など】(参考文献等)≫
・中原敬一 (1984)『1日1題・30日完成 古典文法』日栄社
・大野晋 (1988)『日本語の文法〈古典編〉』角川書店

 
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