111(いちいちいち)

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古事記(ふることふみ) 43

[キーフレーズ]
輿(こし)を馬に付ける

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●原文 1(本居宣長『古事記伝』より)
皇-輿忽駕

●書き下し文 1(本居宣長『古事記伝』より)
皇輿忽ち駕して

●原文 2
皇輿忽駕
コウ ヨ コツ ガ

●書き下し文 2
皇輿(こうよ)忽(たちま)ちに駕(が)して、

●書き下し文 3
皇(きみ)の輿(こし)忽(たちま)ちに駕(が)して、

●訳
天皇(すめらみこと)の輿(こし)は直ちに馬を繋(つな)ぎ

●意訳 1
天皇(すめらみこと)は、直(す)ぐに馬を輿(こし)に付けさせて、

●意訳 2
天皇(すめらみこと)が自ら出陣なされ、

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●言葉の意味
・皇(正規の読み)・・・
オウ,コウ
きみ,すめらぎ
・皇(正規の意味)・・・
① きみ。天子。君主。天帝。
② [日本] 天皇(すめらぎ)。日本の天子。天皇を称する古語。また、天皇に関する事物に冠する語。
・輿(正規の読み)・・・

おお(い),くるま,こし,の(せる)
・輿(正規の意味)・・・
① 多い。
② こし。乗り物。くるま。
③ 人やものを輿(の)せる。輿(の)せて運ぶ。担(かつ)ぐ。
・忽(正規の読み)・・・
コツ
たちま(ち),ゆるが(せ)
・忽(正規の意味)・・・
① 忽(たちま)ち。俄(にわか)に。突然。
② 忽(ゆるが)せ。忽(ゆるが)せにする。いい加減にする。疎(おろそ)かにする。
③ 数の単位。一の十万分の一。
・駕(正規の読み)・・・

しの(ぐ),のりもの,の(る)
・駕(正規の意味)・・・
① 駕(しの)ぐ。越える。乗り越える。
② 駕(のりもの)。天子の乗り物。
③ 牛や馬に車をつける。
④ 駕(の)る。馬車などの乗り物に駕(の)る。

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《参考文献等》
・次田真幸(1977)『古事記』講談社学術文庫
・『中杉 弘のブログ』
http://blog.livedoor.jp/nakasugi_h/
(アクセス日:2017/3/7)
・古事記をそのまま読む
http://himiko-y.com/scrp1/kojiki--1.html
(アクセス日:2017/3/7)
・南さんちの「つれづれなる記」
(本居宣長大人著『古事記伝』を読んでみよう:第133回)
http://ameblo.jp/norinaga-suzunoya/
(アクセス日:2017/3/7)

 
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