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なぜ「上二段活用」と呼ぶか (古典文法)

{ ポイント }
イ段とウ段の文字が変化

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上二段活用の動詞「起く」を例にとると、

未然形:起き(ず)
連用形:起き(たり)
終止形:起く
連体形:起くる(とき)
已然形:起くれ(ども)
命令形:起きよ

変化する文字は
「き」(イ段)と
「く」(ウ段)の二段。
「き」は、ウ段の「一つ上の段」であるイ段だから上一段。

二文字(「二段」)が変化し、そのうち一つが「上一段」なので、
「上二段」という名称になった。

(「か」「き」の「上の二段」ということではない)

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≪参考文献≫
・中原敬一 (1984)『1日1題・30日完成 古典文法』日栄社
・大野晋 (1988)『日本語の文法〈古典編〉』角川書店

 
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