111(いちいちいち)

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五時(ごじ)とは

{ キーワード }
御経(おきょう)

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●五時(ごじ)・・・
天台智顗(てんだいちぎ)が、
釈尊(しゃくそん)の生涯を、
経(きょう)が説かれた時代ごとに分類したもの。

 
●第一時(ダイイチジ)・・・
年数:21日間
経:華厳経(けごんきょう)
場所:ブッダガヤ(の菩提樹の下)

●第二時(ダイニジ)・・・
年数:12年間
経:阿含経(アゴンキョウ) 
場所:ヴァーラーナスィー國のサールナート(別名:鹿野苑(ロクヤオン))
サールナートは初転法輪(ショテンポウリン)の地と呼ばれてゐる。
( 初転法輪 = 初めて法輪を転ず = 初めて説法す)
最初の教へを受けたもの:鹿(別説では五人の比丘(ビク)。比丘達は、最初は釈尊が修行を脱落したと思ひ、蔑んだが、見た目の神々しさに圧倒されて、卽座に弟子になつた。)

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●第三時(ダイサンジ)・・・
年数:8年間
経:様々な経
 
●第四時(ダイヨジ)・・・
年数:22年間
経:般若経(はんにゃきょう) 

●第五時(ダイゴジ)・・・
年数:8年間
経:法華三部経(ほっけさんぶきょう)
涅槃経(ねはんきょう)

 
≪関連記事≫
釈尊の考え 1
釈尊の考え 2
釈尊の生きていた時代背景
究極のゴール

 
≪参考文献等≫
・中村元,田村芳朗,末木文美士,福永光司,今野達(編集)(2002)『仏教辞典』岩波書店
・中村元(翻訳)(1958)『ブッダのことば―スッタニパータ』岩波書店
・『さいこうの法華経講座 はじめに、時空を超えて!』(YouTube動画)

 
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