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言の葉【ことのは】

「大學」「大学」

●「大學」の大和言‥‥
大學び舎
大學び舎
【●「ダイガク」の やまとこと‥‥
おほ まねび や
おほ まなび や】

&nbsp
≪参考文献等≫
・甲斐睦朗 (2010)『小学新国語辞典』光村教育図書
・白川静 (2003)『常用字解』平凡社

 
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言の葉【ことのは】

「預言」の大和言(やまとこと)

●「預言」の大和言‥‥
預言
預かり言
【●「ヨゲン」の やまとこと‥‥
あづかりごと
あづかりごと】

●「預言」の意‥‥
靈より降りし言葉。
神より預きし言葉。
【●「あづかり ごと」の こころ‥‥
たま より おりし ことば。
かみ より いただきし ことば。】

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●「預」(創りし讀み)‥‥
いただ(く){(意) 「貰ふ」の謙譲語}
【●「ヨ」(つくりし よみ)‥‥
いただ(く){(こころ) 「もらふ」のケンジョウゴ}】

&nbsp
≪参考文献等≫
・甲斐睦朗 (2010)『小学新国語辞典』光村教育図書
・白川静 (2003)『常用字解』平凡社

 
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言の葉【ことのは】

「建國」(大和言(やまとこと) )

●「建國」(大和言)‥‥
國建て
【●「ケンコク」(やまとこと)‥‥
くにたて】

●「國建て」(意)‥‥
新たに國を建つること。
【●「くにたて」(こころ)‥‥
あらたに くに を たつる こと。】

 
●「日本建國」(大和言)‥‥
日本之國建て
【●「ニホン ケンコク」(やまとこと)‥‥
やまと の くにたて】

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≪参考文献等≫
・甲斐睦朗 (2010)『小学新国語辞典』光村教育図書
・白川静 (2003)『常用字解』平凡社

 
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言の葉【ことのは】

「講義」(大和言(やまとこと) )

●「講義」(意)‥‥
說き聽かせること。
【●コウギ(こころ)‥‥
とき きかせる こと。】

●「講義」(大和言)‥‥
義講き
【●「コウギ」(やまとこと)‥‥
こころ とき】

●「講義す」(大和言)‥‥
義を講く
【●「コウギす」(やまとこと)‥‥
こころ を とく】

●「講」(創りし讀み)‥‥
と(く)
[ (意)說く。說き明かす。解説す。 ]
【●「コウ」(つくりし よみ)‥‥
と(く)
[ (こころ) とく。ときあかす。カイセツす。]】

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≪参考文献等≫
・甲斐睦朗 (2010)『小学新国語辞典』光村教育図書
・白川静 (2003)『常用字解』平凡社

 
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言の葉【ことのは】

「傳聞」(大和言(やまとこと) )

●傳聞(大和言)‥‥
傳へ聞き
【●デンブン(やまとこと)‥‥
つたへきき】

●傳へ聞き(意)‥‥
直ちに見聞きせしに非ずして、人より傳へ聞くこと。
【●つたへきき(こころ)‥‥
ただちに みききせしに あらずして、ひとより つたへきく こと。】

●傳へ聞き「なり」の現言譯き‥‥
~とかいふ
傳へ聞くところによると~とかいふ
~といふ
世間では~といふ
~さうだ
~やうだ
~といふことだ
【●つたへきき「なり」のいまこととき‥‥
~とかいふ
つたへきくところによると~とかいふ
~といふ
セケンでは~といふ
~さうだ
~やうだ
~といふことだ】

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≪参考文献等≫
・甲斐睦朗 (2010)『小学新国語辞典』光村教育図書
・白川静 (2003)『常用字解』平凡社

 
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言の葉【ことのは】

「社會(社会)」の大和言(やまとこと)

●「社會」の大和言‥‥
社の會まり
【●「シャカイ」の やまとこと‥‥
ひとびと の あつまり】

●「現代社會」の大和言‥‥
現代の社の會まり
【●「ゲンダイ シャカイ」の やまとこと‥‥
いまよ の ひとびと の あつまり】

●「社」(創りし讀み)‥‥
ひとびと
あつ(まり)
かた(まり)
●「社」(意)‥‥
社【ひとびと】。人々。
社【あつ】(まり)。集【あつ】(まり)。
社【かた】(まり)。塊【あつ】(まり)。

●「會」(創りし讀み)‥‥
あつ(まり)

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≪参考文献等≫
・甲斐睦朗 (2010)『小学新国語辞典』光村教育図書
・白川静 (2003)『常用字解』平凡社

 
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言の葉【ことのは】

「ミクロ」(大和言(やまとこと) )

●ミクロ(大和言)‥‥
極めて小さき物
【●ミクロ(やまとこと)‥‥
きはめて ちひさき もの】

●ミクロの世界(大和言)‥‥
極めて小さき界
【ミクロのセカイ(やまとこと)‥‥
きはめて ちひさき さかひ】

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言の葉【ことのは】

「機械」(大和言(やまとこと) )

●「機械」の大和言【「キカイ」のやまとこと】‥‥
繰機【くりから】

●「繰機」を說く【「くりから」をとく】‥‥
人が繰る機。【ひとが くる から】
人が操る機。【ひとが あやつる もの】
人間が操る道具。【ニンゲンが あやつる ドウグ】

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≪參考文獻等≫
・甲斐睦朗 (2010)『小学新国語辞典』光村教育図書
・白川静 (2003)『常用字解』平凡社
・やまとことばのみちのく

(アクセス日:2017/12/16)

 
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佛の敎へ【ほとけのをしへ】(佛敎)

法華經に付きて

●法華經に付きて‥‥
法華經はただ命の實の相をのみ說きたるものなり。
直に暮らしの役には立たず。 
【のりはなのかたりに つきて‥‥
のりはなのかたりは ただ いのちの まことの すがたを のみ ときたるものなり。
ただちに くらしの やくには たたず。】

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●つ・く
[漢字] 付く
【[からかた] つく】
[單つ語の種] 自ら動く詞
【[ひつことの くさ] みづから うごく ことば】
[活用の型] カ行四段活用
[活用]{か/き/く/く/け/け}
[意(こころ)]〔「につき」「につきて」の形を以て〕~に關して。
[用ゐたる文]「其れに付きて、序に証あり」
【[もちゐたる あや]「それに つきて、はしがきに あかし あり」】
(『諸國ばなし 浮世』(西鶴)の文を改む)
【『もろもろの くに ばなし うきよ』(にしの つる)の あやを あらたむ 】
[譯(と)き] それについて、序(はしがき)に証(あかし)あり。

 
≪参考文献等≫
・白川静 (2003)『常用字解』平凡社
・語源辞典
https://okjiten.jp/
(アクセス日:2017/12/5)
・古語辞典
https://kobun.weblio.jp/
(アクセス日:2017/12/5)

 
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言の葉【ことのは】

「二」( 漢字(からかた) )

●「二」(部けたる首(わけたる かしら))‥‥
二(に)

●「二」(讀み)‥‥
ニ,ジ
ふた,ふた(つ)

●「二」(創りし讀み)‥‥

つぎ
ふたた(び)
うたが(ふ)
こと(なり),たが(ふ)
そむ(く)
なら(ぶ)

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●「二」(漢字(からかた)の成り立ち) 1‥‥
「二」:「二つの線(すぢ)が並ぶ」指事漢字。

(意) 二(ふ,ニ)(數の名)
(意) 二つ(ふつ,ふたつ)(物の數)

(意が廣がり、)順番の意が加はり、

(意) 二つ目(ふつめ,ふたつめ)。
(意) 一つ目(ひつめ,ひとつめ)の次。二(つぎ)。次。
(意) 二(ふたた)び。再び。再度。

(意が廣がり、)二つ目が一つ目と違(こと)なる樣より、

(意) 二(うたが)ふ。疑ふ。
(意) 二(こと)なり。別(こと)なり。二(たが)ふ。違(たが)ふ。二心(ふこころ,ふたごころ)。
(意) 二(そむ)く。背(そむ)く。叛(そむ)く。

●「二」(漢字(からかた)の成り立ち) 2‥‥
「二」:「二つの線(すぢ)が並ぶ」指事漢字。

(意) 二(なら)ぶ。二つの物が並ぶ。

(意が廣がり、)

(意) 二つの物が、等しき隔たりを以て並ぶ。

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≪参考文献等≫
・白川静 (2003)『常用字解』平凡社
・語源辞典
https://okjiten.jp/kanji876.html
(アクセス日:2017/12/4)

 
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